YOSHIKIが甲状腺機能亢進症を公表 一時は甲状腺がんの疑いも


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by Jimmy Baikovicius(画像:Creative Commons)




YOSHIKIが甲状腺疾患を公表 一時は甲状腺がんの疑いも

(2010/10/8、オリコン)

北米ツアー中のロックバンド、X JAPANのリーダー・YOSHIKIが甲状腺機能亢進(こうしん)症を患っていることが7日、わかった。

YOSHIKIさんは甲状腺機能亢進症を患っていることを公表したそうです。

甲状腺ホルモンの分泌量が過剰になり「一般の人に比べ非常に疲れやすい体質」(主治医)で、このほど滞在先のホテルで気を失って倒れていたところを発見され病気が判明。「一時は甲状腺がんの可能性も示唆された」(同)

甲状腺ホルモンの分泌量が過剰になって非常に疲れやすい体質なのだそうです。

記事によれば、甲状腺機能亢進症が重篤になると、

頻脈などの心循環器の症状や代謝亢進、不眠、麻痺などの神経症状、意識障害を伴う可能性

があるそうです。

無理をしないでもらいたいですね。







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