Jason Briscoe|unsplash
クックパッドは除外、「プロのレシピだけ」検索できる「レシピけんさく」https://t.co/QxvthN26Wu
✅クラシルやオレンジページなどレシピメディア、ハウス食品やニッスイといった食品メーカーなどが提供するプロのレシピ約20万件が検索対象
✅クックパッドなどユーザー投稿型のサイトは表示されない https://t.co/GKTjmKysPW— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) September 9, 2020
プロのレシピだけが検索できるサイトがニュースになっていました。
以前にもクックパッドやクラシルのようなレシピサイトよりも食品・調味料・飲料メーカーのレシピの評価が高まっているということをツイートしたのですが、もしかするとその認識が間違っていたのかもしれません。
クックパッドやクラシルみたいなレシピサイトの評価が高い時代から食品・調味料・飲料メーカーのレシピの評価が高まる時代に。評価標準を超えるレシピしか掲載しないから?時短やアレンジの前に料理の基本を押さえたレシピがやっぱり美味しいという風になってきているのかも。https://t.co/4YHnEaqpix https://t.co/y5jqElvVQA
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) May 12, 2020
クックパッドの凋落、利用者1千万人減で赤字転落https://t.co/fMEFFIfbpZ
クックパッドが返り咲く方法
1.高評価レシピだけを厳選してレコメンド
2.「誰が」を明確にする
3.初心者でもわかりやすいレシピ→動画につながる
4.食品・調味料・飲料系メーカーのレシピの掲載— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) June 9, 2020
レシピの民主化から権威化への流れ。Googleの検索ページが個人から企業へ移行したように、この傾向は以前からもありました。YouTubeも個人の楽しむ所からプロや企業が現れて少しずつその変化が表れています。あらゆるものが民主化した先は権威化へと進むものなのかもしれません。
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) September 9, 2020
クックパッドはいろんな個人が楽しむ「料理レシピのコミュニティ」だったはずですが、いつからか「レシピサイト」と思われるようになっているという認識のボタンの掛け違いが起きていることがそもそもの原因なのではないでしょうか?
クックパッドに掲載されているレシピの価値よりも、クックパッドという料理レシピのコミュニティの中で楽しんでいるユーザーにこそ価値があるということです。