エンタメ買い(ショップテインメント)が2021年以降のECのキーワードになる!





リビーペナー|unsplash

2021年は、エンタメ買い元年。エンタメ買いを制するものは、次世代ECを制す。(2021/8/25)が興味深かったので、「エンタメ買い」をテーマに以前取り上げたツイートをまとめてみたいと思います。

■エンタメ買い

■エンタメ買いの代表例はTikTok

■ライブコマースとエンタメ買い

■Pinduoduo

■プロセスエコノミーもエンタメ買いの一種

■リアルでもエンタメ買いに注目!

■エンタメ買いの始まりは「バナナのたたき売り」!?

■まとめ

ジャック・マーさんの考え方は面白いですよね。

モノを買うだけなら近所のスーパーで良くて、体験の場、楽しむ場、友人と語り合う経験を創造する場を提供することで、いつのまにか買い物をしてしまうようになることを想像しています。

目的買いについて考えていくと、将来的には足りなくなったら自動で補充するようになると考えると、買い物しに行くこと自体がエンタメになるのであり、いかにお客さんに楽しんでもらえるかが重要な要素になってきます。

だからこそあらゆる産業にエンタメ要素を加えるような時代に突入するんじゃないかなと思うんです。

ただエンタメには無限の可能性があるからこそ悩むんです。

芸能人の方のエンタメに対する向き合い方が参考になるんですが、完璧なものもすごいコンテンツですが、できないことも正解であることがあったり、エンタメをどのくらいの匙加減にするのかをずっと悩んでいたりしています。

EC×エンタメの時代になると、エンタメには正解がないからこそ、可能性は無限大に広がるんです。

だから面白い!