プラダ(PRADA)の2025年春夏コレクションに参加した永野芽郁さんのスタイル(腹筋)がすごいとSNSで話題!2019年から2024年のインタビューから体づくりの方法を学ぼう!




プラダ(PRADA)の2025年春夏コレクションに参加した永野芽郁さんのスタイル(腹筋)がすごいとSNSで話題になっています。

過去のインタビュー記事からトレーニングに関することをさかのぼってみていきたいと思います。

■2024年

永野芽郁さん「毎日を丁寧に、挑戦することを恐れずに歩んでいきたい」|『美的』9月号スペシャルインタビュー(2024年7月27日、美的)

●運動

・ジムで運動(週に1~2回行けるときもあれば、忙しくて1か月いけないこともある)

●食事

・基本的には食べたいものを食べるようにする(そのために運動をする)
・食べ過ぎたら翌日調整をする
・おなかがすくまで食べないを意識(空腹感)

空腹感を感じるまで食べないということに対しては、ダイエットに関しては大きく意見が分かれます。

1)空腹感を感じると食べ過ぎたり、食べると急激な血糖値の上下動をすることで太りやすくなる

ダイエットにおいて重要なのは、血糖値の上下動をコントロールすること。

ご飯を食べると、血糖値が上昇して、血糖値を下げるためにインスリンが分泌されます。

インスリンには、脂肪をため込む性質があり、太る原因となるそうです。

少なめの食事を分けて食べることにより、急激な血糖値の上昇を防ぐことができます。

2)空腹じゃないのに食べると摂取カロリーが多くなる

「おなかがすいてないけど食べる」ということは、食べなくてもいいのに食べてしまうことによって、摂取カロリーが多くなってしまいます。

正月太りの原因の一つには、目の前に常に食べ物がある状態であるため、おなかがすいていないのにも関わらず、ダラダラ食べてしまうことがあります。

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●体型維持の秘訣

・体重計よりも、鏡に映った自分を見て調整
・むくんでいるときは半身浴を長めに

橋本マナミさんのダイエット・美容の秘訣とは?|鏡でスタイルチェック・ウォーキング|#メレンゲの気持ちによれば、橋本マナミさんのご自宅は鏡張りで、いつも裸で鏡を合わせ鏡にしながら、横のラインやバックショットをチェックしているそうです。

橋本マナミさんによれば、鏡でチェックするようになってから太らなくなったそうです。

他の有名人の方も鏡を使うなど見た目のラインで体型を維持する方法を行なっています。

モデル・マギーのスタイル管理は体重計やサイズではなく、見た目のラインでチェックするによれば、モデルのマギーさんは、スタイルのチェックは体重やサイズで管理するのではなく、見た目のラインで管理するようにしているそうです。

釈由美子さんのような美脚になるための方法とは?(2010/4/27)によれば、釈由美子さんは体重計には乗らないのだそうです。

それは、体重ではなく、「見た目の美しさ」を重視しているからなのだそうです。

ミス・ユニバース・ジャパン ファイナリストのスタイルキープのための運動方法・ボディのチェック方法

服を着る時、お風呂に入る前、入った後に自分の全身を鏡でチェックすることですね。これは、ファイナリストになってから始めたことですが、自分の体って毎日一緒にいるからこそ、なかなか変化に気づけないんですよね。なるべく客観的に自分の体を見て、どこに筋肉が必要で、どこの脂肪を落とすべきか考えることが大切だと思います。

<中略>

鏡の前で全身裸になって自分の体をよく見ること。自分の体をあまり見たくないという女性も多いと思いますが、裸になることで自分体の改善点も見えてくるし、意識も高まると思います。

毎日体重を測る習慣もよいときにはよいでしょうが、グラム単位で増えた減ったを見ると、精神的にもあまりよいようには思えません。

体重計で自分の体を把握するのではなく、自分の持っている感覚で自分の体の変化を気づけるというのはそれだけ自分の体を知っているということにつながるというのは大変参考になる意見ではないでしょうか。

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■2023年

永野芽郁さん「体力作りと洋服をキレイに着るためにトレーニングを続けています」|『美的』12月号スペシャルインタビュー(2023年11月2日、美的)によれば、週に1回程度トレーニングを行い(週1で行けたら自分を褒めたいとコメント)、体力を使う作品や衣装をきれいに着こなしたい場合(例えば背中を見せる衣装を着るときには背中の引き締めを中心に)には週3、4の集中トレーニングを行っているそうです。

【永野芽郁】小さな幸せと未来への期待感はハッピーオーラの源(2023年6月24日、VOCE)によれば、2023年の初めに人間ドックに行った際にお医者さんからあなたは毎日エネルギーを使い切っているため、食事や睡眠の時間が足りなくなると、低血糖や低血圧になりやすいといわれたそうです。

そのため、体づくりに取り組み、1日5食にしたり、筋肉をはぐくむトレーニングを行っているそうです。

■2021年

永野芽郁インタビュー「最近のオフはピアノや体幹トレーニングをしています」(2021年10月28日、ホットペッパービューティー)によれば、体力づくりのためにジムで体幹トレーニングを行っているそうです。

具体的には撮影に入ると体が固まってしまうので、最初の30分はストレッチを大めにやり、可動域を広げてから筋トレを行うそうです。

■2019年

ますますキレイな芽郁♡ビューティーQ&A(2019年1月16日、セブンティーン)によれば、 5月くらいからジムで体幹トレーニングを行うようになって、腹筋(腹筋がちょっと割れた気がする)に変化が出てきているとコメントしています。

■まとめ

永野芽郁さんは、インタビュー記事をもとにすると、2019年から体幹トレーニングをはじめ、2021年には体力づくり、2023年には体づくりを行い、2024年には基本的には食べたいものを食べるようにして、そのために運動をする、鏡で見て調整をするというように、徐々に体を作り上げていっているように感じます。