「マイコプラズマ肺炎」だけじゃない 3つ同時流行“トリプルデミック”注意では、「インフルエンザ」「新型コロナウイルス」に加えて「マイコプラズマ肺炎」と3つが同時流行するトリプルデミックが懸念されているという記事です。
コロナ対策で感染症への対策がコロナ前から比べると上がっているはずなのになぜでしょうか?
なぜマイコプラズマ肺炎と手足口病の患者数が増加しているの?新型コロナウイルスと関係あるの?でも紹介しましたが、感染症であるマイコプラズマ肺炎と手足口病ともにコロナ期間中は患者が増えていませんでした。
新型コロナウイルスの感染拡大で、社会全体で感染予防対策が行われたことにより、マイコプラズマ肺炎や手足口病の感染予防対策もできていたと考えられます。
しかし、現在マイコプラズマ肺炎は患者が急増しています。
「インフルエンザ」「新型コロナウイルス」「マイコプラズマ肺炎」による「トリプルデミック」を予防するためにも改めて「石けんでしっかりと手洗いをする」「マスクする」という基本的な感染症対策をやっていきましょう!
また今回の記事によれば、熱のでないインフルエンザの人もいるため、知らない間に人にうつしてしまう可能性もあります。
熱が出ないからといって安心ではなく、熱は出ていないけど体調に違和感があるという方は早めに病院で診てもらってくださいね。
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