おのののかさんがマイナス5キロの産後ダイエットに成功した方法とは?




おのののかさんのインスタによれば、おのののかさん(168cm)は2ヶ月弱で54kg→49kgと5キロ痩せに成功し、自身の産後ダイエットについてまとめています。

詳しい方法についてはおのののかさんのインスタを見ていただくことにして、気になるポイントについて考えてみたいと思います。

■ダイエットの目標を立てる

産後はダイエットする気にもならないくらい忙しいし、やせにくい

モルディブ旅行前にもう一度かわいい水着が着たい

ダイエットにおいて一番難しいのはそのモチベーションを維持すること。

おのののかさんの場合は、旅行先でかわいい水着を着たいという明確な目標があり、そのことがモチベーション維持ができたコツと言えそうです。

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■筋膜リリース

月3回ペースで育児でごっつごっつになった二の腕やら背中だるんだるんのお腹垂れ下がったお尻をもみほぐし、YouTubeを見て運動する。

体をもみほぐすことを筋膜リリースと捉えて考えてみます。

筋膜とは、筋肉の束を包んでいる膜のことです。

筋肉が長時間同じ姿勢でいると、筋肉の表面にある「筋膜」にシワが寄り、筋肉が硬くなって、筋肉の動きが制限されて、痛みやコリができてしまいます。

筋肉のコリはすぐにほぐれますが、コリとほぐしを繰り返す間に、筋肉の表面にある「筋膜」にシワができ、そのシワに引っ張られるように筋肉がコリ固まってしまうそうです。

筋膜にしわができると、筋肉が硬くなり、体のズレや歪みができてしまいます。

糖尿病の運動療法に「筋膜リリース」 身体活動量の増加、体重の減少、HbA1c値の改善によれば、糖尿病患者は筋膜が糖化されてしまい、関節や筋肉が動きづらくなってしまっているのですが、筋膜リリースによって、筋膜のシワがのばされたことにより、筋肉の動きが解放されて、筋肉が動きやすくなり、活動量が増えた結果、体重の減少、HbA1c値の改善したと考えられるそうです。

つまり、やせたいからといっていきなり運動するよりも、筋膜のしわを伸ばして筋肉が動きやすい状態を作って運動するほうがより効果的にダイエットできると考えられます。

■食事は腹8分目。食べ過ぎたら2食分はプロテイン

冨永愛さんの食事の考え方/おばあちゃんから教えてもらった「まごわやさしい」によれば、冨永愛さんは基本は腹八分目におさめ、時にはお腹いっぱい好きなモノを食べるようにしているそうです。

食事の量のコントロールを1週間をベースに考えて、食べ過ぎた日の翌日は減らすというくらいに考えた方が健康的と言えるのではないでしょうか?

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