ラーメンの過剰摂取が一部の人々の死亡リスクを高める可能性——山形コホート研究より(2025年8月15日、山形大学)
山形大学および山形県立米沢栄養大学の共同研究チームが行った研究によれば、週3回以上のラーメン摂取は、高BMI、喫煙、飲酒、糖尿病、高血圧との関連が認められ、週3回以上の摂取群で死亡リスクが1.52倍高い傾向が見られました。
特に、70歳未満の群、アルコール摂取群、麺のスープを半分以上の飲む群では、死亡リスクの上昇がみられたことから、ラーメンを食べすぎると食塩の過剰摂取を通して健康に悪影響を及ぼす恐れがありますので、注意しましょう。
【参考リンク】
- Suzuki M, Suzuki N, Sho R, Souri M, Konta T. Frequent Ramen consumption and increased mortality risk in specific subgroups: A Yamagata cohort study. J Nutr Health Aging. 2025 Aug 1;29(10):100643. doi: 10.1016/j.jnha.2025.100643. Epub ahead of print. Erratum in: J Nutr Health Aging. 2025 Sep 20;29(10):100684. doi: 10.1016/j.jnha.2025.100684. PMID: 40752043; PMCID: PMC12337647.
「本記事は医療行為の代替ではなく、テレビ・論文・公的資料を一般の生活者向けに噛み砕いたものです」
この街を初めて訪れた方へ
この記事は、例えるなら「ばあちゃんの料理教室(ハクライドウ)」という街の中の「ひとつの家」です。
この街には、生活・料理・健康についての記事が、
同じ考え方のもとで並んでいます。
ここまで書いてきた内容は、
単発の健康情報やレシピの話ではありません。
この街では、
「何を食べるか」よりも
「どうやって暮らしの中で調整してきたか」を大切にしています。
もし、
なぜこういう考え方になるのか
他の記事はどんな視点で書かれているのか
この話が、全体の中でどこに位置づくのか
が少しでも気になったら、
この街の歩き方をまとめたページがあります。
▶ はじめての方は
👉 この街の歩き方ガイドから全体を見渡すのがおすすめです。
▶ この街の地図を見る(全体像を把握したい方へ)
※ 無理に読まなくて大丈夫です。
気になったときに、いつでも戻ってきてください。
この考え方の全体像(意味のハブ)
この記事で触れた内容は、以下の概念記事の一部として位置づけられています。
▶ 料理から見る健康
この街の考え方について
この記事は、
「人の生活を、断定せず、文脈ごと残す」
という この街の憲法 に基づいて書かれています。
▶ この街の憲法を読む