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亜鉛サプリは糖尿病に効く? インスリン抵抗性や炎症は改善、血糖値は?




xの投稿によれば、糖尿病・前糖尿病患者に亜鉛を補充すると、インスリン抵抗性(インスリンの効きやすさ)・炎症・酸化ストレスを改善される一方で、血糖値そのものがはっきり下がるとは限らない、とのことです。

これまでもこのブログでは亜鉛と糖尿病の関係について何度か取り上げています。

【関連記事】

そこで改めて、論文の内容を整理してみました。

■結論

亜鉛を補うことで、インスリン抵抗性(インスリンの効きやすさ)や炎症、酸化ストレスは改善しやすいようです。

一方で、血糖値やHbA1cを確実に下げる効果は研究によってばらつきがあり、もともと亜鉛が足りない人や、量・期間によって結果が変わりやすいと考えられます。(ただし他のメタアナリシスでは血糖やHbA1cの低下も報告されている)

■背景

亜鉛は膵臓のβ細胞でインスリンを安定した形(六量体)にまとめ、保存・放出するときに欠かせないミネラルです。

さらにインスリンシグナルの伝達を助けたり、体の抗酸化力(SODなど)を支えたりする役割もあります。

糖尿病になると、血糖が高いことで尿から亜鉛が流れ出やすくなったり、腸での吸収が悪くなったりして、亜鉛が不足しやすくなります。

この不足がさらに糖尿病の状態を悪化させる、という悪循環が起きやすいのです。

■亜鉛欠乏と糖尿病の関連

糖尿病の人では亜鉛が足りないケースが多く、報告によって30〜60%以上とも言われています。

血液中の亜鉛が低い人ほど、血糖コントロールが悪くなったり、神経障害・網膜症・腎症などの合併症が起きやすくなったりする傾向が、観察研究で示されています。

また、食事から適度に亜鉛を摂っている人は、2型糖尿病になりにくいというデータも一部の研究で報告されています。

■安全性と注意点

1日の推奨量(RDA)は成人男性で約11mg、女性で約8mg程度です。

糖尿病の場合はこれより30〜50%多めが良いという意見もありますが、まだしっかりした確認が必要です。

安全に摂れる上限(UL)は1日40mg(食事+サプリの合計)とされています。

これを長く超えると、銅の吸収が妨げられ、銅不足(貧血や神経症状など)を引き起こす恐れがあります。

高用量を摂る場合は、亜鉛と銅のバランス(だいたい亜鉛:銅=8〜15:1)にも気をつけましょう。

サプリを始める前には、必ず医師に相談してください。

過剰に摂りすぎると、胃腸の不調や免疫への影響、銅不足などのリスクがあります。

■まとめ

亜鉛を補うことは、特に不足している糖尿病・前糖尿病の人にとって、インスリンの効きや炎症・酸化ストレスを改善する助けになるエビデンスがあります。

血糖関連の指標にも良い影響が出るという研究も複数あります。

ただし、「血糖を必ず下げる万能薬」ではなく、もともとの亜鉛の状態によって効果が変わる点に注意が必要です。

自己判断で高用量を摂るのは避け、血液検査などで自分の状態を確認しながら、医療の専門家と相談して進めるのが安心です。

→ 亜鉛を多く含む食品 について詳しくはこちら

【参考文献】

1)メイン論文

  • Loaiza-Giraldo JP, et al. Effects of Zinc Supplementation on Glycemic Control, Insulin Resistance, Inflammation and Oxidative Stress in Diabetes: A Systematic Review and Meta-Analysis of Randomized Controlled Trials. Endocrinology, Diabetes & Metabolism. 2026.
    DOI: 10.1002/edm2.70264
    https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/edm2.70264

2)血糖改善を示す他のメタアナリシス例

  • Nazari M, et al. Zinc Supplementation in Individuals with Prediabetes and type 2 Diabetes: a GRADE-Assessed Systematic Review and Dose-Response Meta-analysis. Biol Trace Elem Res. 2024;202:2966–2990. DOI: 10.1007/s12011-023-03895-7
  • Wang X, et al. (または類似) Zinc supplementation improves glycemic control… Am J Clin Nutr. 2019. (空腹時血糖・HbA1c低下を報告)

3)安全性・RDA/UL

  • Institute of Medicine. Dietary Reference Intakes for Vitamin A, Vitamin K, Arsenic, Boron, Chromium, Copper, Iodine, Iron, Manganese, Molybdenum, Nickel, Silicon, Vanadium, and Zinc. National Academies Press, 2001.
    (NIH Office of Dietary Supplements: Zinc Fact Sheetも参照可)







「本記事は医療行為の代替ではなく、テレビ・論文・公的資料を一般の生活者向けに噛み砕いたものです」

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単発の健康情報やレシピの話ではありません。

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なぜこういう考え方になるのか

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エクオールの効果|エクオールを作れる人、作れない人の違いとは?|#世界一受けたい授業

2015年5月2日放送の世界一受けたい授業は「エクオール」について取り上げました。




【目次】

■スーパーイソフラボン『エクオール』とは?

The Most Important Meal of the Day

by blair_25 (画像:Creative Commons)

解説:上原万里子先生

大豆イソフラボン=体にいい

大豆イソフラボンのままだと弱い

イソフラボンはエクオール産生菌によってエクオールになる。

エクオールは女性ホルモンに似た働きがある

【参考リンク】

エクオールとは?|ハマサイトクリニック

大豆イソフラボンが腸内細菌のチカラでつくられるスーパーイソフラボン『エクオール』。

■エクオールの効果

●肌のシワの改善

12週間摂取で目尻のシワが改善

●更年期症状の軽減

更年期症状の軽い人はエクオールの量が多い

エクオールとは?によれば、更年期症状の重い人のグループに、エクオールをつくれる人が少なかったそうです。

更年期のホットフラッシュ(ほてり)や首や肩のこりを改善する効果が確認されているそうです。

→ 更年期障害の症状・原因・チェック|40代・50代の更年期の症状 について詳しくはこちら

【関連記事】

●死亡リスクの低下

7年後までに要介護認定/亡くなった人の割合によれば、エクオールを作れない人のほうが多い

動脈硬化糖尿病などのメタボリックシンドロームのリスクを低下

抜け毛が抑制

過剰な男性ホルモンの働きを抑制(直接的なデータはないが、エクオールの効果が期待できるのではないか)

→ 薄毛・抜け毛の原因(男性・女性)・対策・予防・チェック について詳しくはこちら

●骨粗しょう症の予防

エクオールとは?によれば、女性は更年期以降女性ホルモンの分泌量が減少するに伴い、骨量が減少します。

大豆イソフラボンを摂取することによって、骨からカルシウムが溶け出すことを抑えることができるのですが、エクオールを作れる人は作れない人に比べて、豆乳を飲んだ場合に、より骨密度に対して高い効果を示すことがわかったそうです。

その他にも、骨粗鬆症の予防や、中性脂肪悪玉コレステロールの低減、肌にハリ・ツヤを与えるなどが期待できるそうです。




●エクオールを作れる人、作れない人の違いとは?

エクオール産生菌と呼ばれる腸内細菌が、食べた大豆イソフラボンからエクオールに変換してくれます。

​エクオール産生菌という腸内細菌を持っている人といない人がいるそうで、エクオール産生菌がいない人は、大豆イソフラボン(ダイゼイン)のまま吸収されるそうです。

日本人の50%がエクオールを作れるそうです。

【追記(2017/6/5)】

第15回日本抗加齢医学学会総会たった3割?エクオール産生者減少の可能性。

(2015/5/29、浜松町ハマサイトクリニック)

2015年5月29日に開催された第15回抗加齢医学会総会での発表によれば、エクオール産生能力者は約3割の結果が出ているとのことで、エクオール効果の恩恵にあずかれる女性は、これまで知られていた以上に減少している可能性があります。

【!追記終わり】

若い人にエクオールを作れる人が少なくなっているそうですが、食の欧米化が原因ではないかと考えられます。

エクオールを作れるようになるかどうかはわかっていませんが、エクオールを含むサプリメントは販売されています。

→ 豆乳の健康効果 について詳しくはこちら

→ 更年期障害の症状・原因・チェック|40代・50代の更年期の症状 について詳しくはこちら







【エクオール関連記事】
続きを読む エクオールの効果|エクオールを作れる人、作れない人の違いとは?|#世界一受けたい授業

上沼恵美子さんは、健康診断の結果血糖値が高いこと、糖尿病家系であることから糖尿病と診断されることを心配していた!糖尿病は遺伝するの?




上沼恵美子、健康診断で血糖値「良くない」と医師から電話…診察翌日に控え嘆き節「食べ納めするねん」(2026年7月13日、スポニチアネックス)によれば、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」に出演した上沼恵美子さんは健康診断の結果、血糖値が高いこと、糖尿病家系(父も兄も)であることから糖尿病と診断されることを心配しているそうです。

粗品さん、糖尿病の初期症状を心配する!寝てるときにおしっこで3、4回起きることや異常に喉が渇くこと、お父さんが糖尿病だったによれば、粗品さんも遺伝的に糖尿病になりやすいことを意識していました。

→ 糖尿病の症状・初期症状 について詳しくはこちら

→ 糖尿病危険度チェック について詳しくはこちら

■糖尿病は遺伝するの?

京都大学のHPによれば、「糖尿病は遺伝するの?」という質問に対して、半分Yesであり、半分Noなのだそうです。

その意味は、近親者が糖尿病だとそうでない人に比べて糖尿病になりやすい体質であることは間違いないのですが、それは「体質」であって、食べ過ぎや運動不足といったリスク要因が積み重なってはじめて糖尿病が発症するためです。

つまり、近親者に糖尿病の人がいるということは、糖尿病になりやすい遺伝的要素と環境的要素があるので、環境要因を改善、わかりやすく言えば生活習慣を見直しましょうということなんですね。

■糖尿病の症状

糖尿病の症状としては、以下のような特徴的な症状がみられることがあります。

気になる方は一度病院で診てもらうことをおすすめします。

■糖尿病の予防

亜鉛

糖尿病の人はインスリンの作用が十分でないため、細胞が十分な量のブドウ糖を血液中から取り込むことができません。

その結果、体のエネルギーが不足し、疲れやすくなります。

すい臓でインスリンを作る際には、亜鉛が欠かせません。

亜鉛にはインスリンの働きを持続させる働きもあります。

→ 亜鉛を含む食品 についてはこちら

【関連記事】

亜鉛サプリ通販

タウリン

タウリンには、すい臓機能を高め、インスリンの分泌を良くする働きがあると言われ、糖尿病の予防に良いとされています。

マグネシウムとタウリンを多く摂取している人は、高血圧・高脂血症・糖尿病・肥満が少ないそうです。

タウリンを含む食品 についてはこちら

【関連記事】

タウリンサプリ通販

マグネシウム

食事でマグネシウムを摂取している人は生活習慣病の糖尿病になりにくいということが福岡県久山町の住民の健康診断データを21年間にわたって追跡した九州大チームの調査で確認されたそうです。

マグネシウム摂取量が148.5mg以下の最も少ないグループと比較すると、摂取量が増えるほど糖尿病のリスクが下がるという結果になったそうです。

また、インスリンの効きが悪い「インスリン抵抗性」の人、習慣的に酒を多く飲むなど一般に糖尿病のリスクが高いとされる人で、マグネシウム摂取による予防効果がより高い可能性も示されたそうです。

マグネシウムを含む食品 についてはこちら

【参考記事】

●カルシウムとビタミンD

ビタミンDとカルシウム摂取で糖尿病の発症のリスクを「低減させ得る」|厚労省研究班で紹介した厚生労働省研究班によれば、ビタミンDとカルシウムを摂取することで、糖尿病を予防する可能性があるそうです。

■【追記】

上沼恵美子 血糖値対策で減量宣言「見ていてください!痩せますから」も、まさかの「ガリガリ君5本」(2026年7月20日、スポニチアネックス)によれば、 上沼さんは「血糖値は大丈夫です…。先生にちょっと注意をされて。摂生する…」「見ていてください、私を!痩せますから」と、高らかにダイエット宣言した直後に「でもガリガリ君、いっぺんに5本食べた」と告白しました。

赤城乳業のHPによれば、ガリガリ君1本あたりの炭水化物16.8gで、炭水化物のほとんどが糖質(砂糖・果糖ぶどう糖液糖など)となり、角砂糖に換算すると約4〜5個分の糖分が含まれています。

カロリーは低いもののしっかりと糖質は含まれていて、それを5本食べるとなると、糖尿病のリスクを高めてしまうので気を付けてほしいです。







【糖尿病の症状】
続きを読む 上沼恵美子さんは、健康診断の結果血糖値が高いこと、糖尿病家系であることから糖尿病と診断されることを心配していた!糖尿病は遺伝するの?

NHK「トリセツショー」/緊急!すい臓がん対策SP『超早期発見術』/2026年7月16日放送




2026年7月16日放送のNHK「あしたが変わるトリセツショー」のテーマは「緊急!すい臓がん対策SP『超早期発見術』」です。

■すい臓がんの現状

5年生存率は約11.8%(がんの中で最悪クラス)で、近年は高齢化などで死亡数が急増し、がん死亡者数で胃がんを抜いて第3位になりました。

その理由として、すい臓がんの初期症状がほとんどなく、発見時には進行しているケースが多い(ステージ4で発見される人も少なくない)ため。

ただし、1cm以下の超早期発見で手術できれば5年生存率80%に跳ね上がる可能性があります。

■すい臓がんのリスク因子

●糖尿病(特に新発症や急な悪化)

糖尿病患者は一般の約2倍のリスク。
糖尿病発症・診断後1年以内は約5〜6.7倍と特に高い(すい臓がんが糖尿病を引き起こす逆因果関係の可能性も)。
コントロール不良や急な血糖上昇も要注意。すい臓のインスリン産生機能ががんにより影響を受けるため。

【補足】
すい臓がんを早期発見する鍵は「血糖値」|ためしてガッテン(NHK)

番組で紹介したすい臓がんの早期発見に役立つその鍵は「血糖値」。

ポイントは、血糖値が理由がないのに急上昇すること。

糖尿病の人の大腸がんになるリスクは1.4倍、肝臓がんは1.97倍、すい臓がんは1.85倍も高いによれば、糖尿病の人はそうでない人に比べて、すい臓がんになるリスクは1.85倍なのだそうです。

すい臓がんに関しては、すい臓はインスリンを分泌する臓器であり、糖尿病の人がすい臓がんになりやすいとは考えやすいですよね。

番組によれば、すい臓でインスリンを作るβ細胞が、すい臓がんができると働きが悪くなり、その結果として血糖値が急上昇することがわかってきたのだそうです。

→ 膵臓がんの症状(初期症状)・原因・予防 について詳しくはこちら

●慢性膵炎
リスク10〜16倍以上(特に診断後2年以内が高い)。
主な原因は大量飲酒。慢性的な炎症ががん化を促進。遺伝性膵炎ではさらにリスクが跳ね上がる(数十倍の報告も)。

●すい臓がんの家族歴
第一度近親者(親・子・兄弟姉妹)に1人いると1.5〜2倍程度。
複数人(特に近しい親族)で4〜5倍以上、3人以上や家族性すいがん家系では数十倍に跳ね上がる可能性。
遺伝的素因が強いがんの一つ。

●すいのう胞・IPMN(膵管内乳頭粘液性腫瘍)・すい管拡張
すいのう胞:リスク約3倍(一部でさらに高い)。
IPMN:がん化リスクあり(年率0.2〜3%程度、タイプによる)。放置で進行する可能性。
すい管拡張:リスク約6倍程度の報告。画像検査で見つかりやすい所見。

●喫煙
最も確立された生活習慣リスク(発症の11〜32%に関与との推定)。
リスク約1.7〜3.9倍。禁煙でリスク低下が見込める。

●大量飲酒
リスク約1.2〜1.5倍(量・頻度が多いほど上昇)。
慢性膵炎の原因にもなり、間接的にリスクを大幅増大。

●肥満
BMIが高い(特に30以上):リスク約1.3〜3.5倍(若年肥満で高い場合あり)。
すい臓への負担や炎症・ホルモン異常が関連。

●ほかの因子

加齢(高齢になるほど増加)。
男性(やや高い傾向)。
歯周病、ピロリ菌感染、特定の血液型(A/B/AB型)など(リスク上昇の報告あり)。

【ガッテン】生存率を2倍にアップ!すい臓がんを超早期発見するエコー検査のやり方!自分では気づきにくい、意外な自覚症状!

■膵臓がんのリスク要因

●家族に膵臓がん経験者がいる

●慢性膵炎(診断から4年以内はリスクが高まる)

●糖尿病(診断から2年以内は危険性が高い)

●飲酒(ビール350ml缶3本以上は危険性あり)

●喫煙

■超早期発見のカギ

●腹部エコー(超音波)検査

【ガッテン】生存率を2倍にアップ!すい臓がんを超早期発見するエコー検査のやり方!自分では気づきにくい、意外な自覚症状!

エコー検査で1センチ以下の早期の膵臓がんを見つけるのは難しく、エコー検査で直接早期の膵臓がんを発見したわけではありません。

ポイントは2つ。

1.主膵管が太くなっていること、2.膵のう胞がある膵臓にがんが起こりやすいこと。

主膵管とすいのう胞にサインがある人は経過を見ることが必要で、定期的な検査が早期発見を可能にします。

両方のサインがある人で膵臓がんを発症する確率は30年で3割。

一方で7割の人は膵臓がんにならないかもしれないので、冷静に対応することが大切。

●尾道方式

すい臓がんを早期発見する「尾道方式」とは?|5年生存率、全国推計の3倍によれば、「尾道方式」とは、JA尾道総合病院の花田敬士診療部長(消化器内科)が尾道市医師会と連携して始めたもので、「糖尿病」「肥満」「喫煙」「家族に膵臓がん患者がいる」など膵臓がんのリスクの高い患者がいた場合に、膵臓の検診を受けてもらい、がんの疑いがある場合はすぐにJA尾道総合病院を紹介して、体内に内視鏡を入れるなどをしてがんの有無を調べるという仕組みです。

■そのほかのポイント

症状例:背中の奥の持続する痛み、体重減少など(あっても気づきにくい)。

【ガッテン】生存率を2倍にアップ!すい臓がんを超早期発見するエコー検査のやり方!自分では気づきにくい、意外な自覚症状!

■膵臓がんの症状のサイン

●みぞおちのあたりの痛み

●背中の痛み

肩甲骨の下から腰の上が痛い

●急な血糖値の上昇

●油が浮いたような下痢

膵臓で作られる膵液には消化を助ける機能がありますが、膵臓が悪くなると、脂が消化できず下痢になってしまいます。

■まとめ

すい臓がんのリスク因子に多く当てはまる方は手軽な腹部エコー検査を受けてみてはいかがでしょうか?







「本記事は医療行為の代替ではなく、テレビ・論文・公的資料を一般の生活者向けに噛み砕いたものです」

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同じ考え方のもとで並んでいます。

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「どうやって暮らしの中で調整してきたか」を大切にしています。

もし、

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矢部美穂さんの母が認知症と診断!20年前に脳梗塞を発症、その後糖尿病に!




矢部美穂、母文子さんが認知症と診断「様子が明らかにおかしいので」(2026年2月3日、日刊スポーツ)によれば、矢部美穂さんのお母さんは認知症と診断されたそうです。

矢部さんによれば、「元々、脳梗塞を20年前に発症してその後は糖尿病で、最近薬をやめていたとこもあり酷くなったのだと思います」とコメントしています。

「60個のシューマイ完食」「5分おきの電話」認知症の母と暮らす矢部美穂さん、明かした“介護の苦悩”(2026年6月14日、週刊女性PRIME)によれば、矢部美穂さんの母には認知症の兆候として、家にいるとずっと寝ている、どんどんだらしなくなる、朝昼夜の区別がつかない、昨日のことが思い出せない、言動がおかしくなる、なんかふわふわするといった症状が出たそうです。

そこで検索を受けたところ、過去に脳梗塞など脳の病気がもとで引き起こされる脳血管認知症と診断されたそうです。(矢部さんの母も過去に脳梗塞を患ったことがある)

幸い後遺症は残らなかったものの、薬の常用と健康的な生活が求められるのですが、隠れて羊羹を一本食べてしまい程甘いものが好きで糖尿病、高血圧になり、薬もやめてしまったことから認知症のリスクが高まったそうです。

→ 認知症対策|認知症に良い食べ物・栄養 について詳しくはこちら

■脳卒中(脳梗塞)の経験がある人、糖尿病の持病がある人は認知症の発症リスクが高い!

認知症の発症リスクが高いのは、脳卒中の経験がある人、糖尿病や心臓病の持病がある人、握力が弱い人、うつ傾向がある人で紹介した国立長寿医療研究センターなどのチームによれば、脳卒中の経験がある人、糖尿病や心臓病の持病がある人、握力が弱い人、学校教育が9年以下の人、うつ傾向がある人、難聴の人は、認知症を発症するリスクが高いそうです。

→ 認知症対策|認知症に良い食べ物・栄養 について詳しくはこちら

■糖尿病と認知症

糖尿病になると、認知症の発症リスクが2倍高くなる!?で紹介した東京大の植木浩二郎特任教授によれば、糖尿病になると認知症の発症リスクが2倍高くなるそうです。

駆け込みドクター 5月17日|認知症|認知症チェック・認知症予防にアマニ油・デジタル認知症によれば、糖尿病・高血圧・脂質異常症などの生活習慣病のリスクの高さと認知症(アルツハイマー病)には関係があり、アルツハイマー病の発症リスクは、糖尿病だと2倍、高血圧だと2倍、脂質異常症だと3倍になると紹介していました。

インスリンには血液中のブドウ糖(血糖)の濃度を調節する働きがありますが、今回の記事によれば、インスリンはアミロイドから脳を守る働きもあるそうです。

アルツハイマー病は、アミロイドβタンパクが脳にたまることで、神経細胞が死滅し、萎縮し、認知機能が低下することから起きると考えられています。

つまり、インスリンの分泌が低下したり、生成されなくなるということは、アミロイドから脳を守ることができなくなり、認知機能が低下してしまうと考えられます。

■脳梗塞と認知症

認知症チェック・認知症予防にアマニ油・デジタル認知症|駆け込みドクター

●脳血管性認知症

脳血管性認知症は、脳血管の障害(例:脳梗塞)が原因で起こる認知症。

脳梗塞は、脳の血管が詰まり、細胞が壊死する病気ですが、その影響を受けて、記憶や判断を司る部分に障害を受け、認知症の症状を起こすそうです。

<症状>

認知機能の低下
怒りっぽくなる
うつ状態になりやすい

■【家庭料理の視点から】

【家庭料理の視点から】認知症の約1/3が歯周病や肝硬変、難聴などの脳以外の病気と関係している!

病気の予防・改善といえば、体の部分的にいいものをおすすめされがちですよね。

しかし、今回の研究を参考にすれば、体全体にいいものを食べることが結果的にほかの病気を減らし認知症も予防できるということなんです。

肝臓病糖尿病慢性腎臓病にならないような食事を心がけること。

食事をしたらきちんと歯を磨くこと。

これを徹底するだけで認知症予防につながるんですね。

食生活を改善することで糖尿病脂肪肝、慢性腎臓病を予防することが、認知症の予防につながることが期待できます。

炎症を引き起こす食事をしている人は認知症のリスクが高い!によれば、地中海式ダイエット(野菜、果物、魚、オリーブオイルなどが中心)など健康的な食事をしている人は認知症のリスクが低く、反対に炎症を引き起こす食事をしている人は認知症のリスクが高いことがわかりました。

認知症予防のために毎日食べたい!抗炎症力や抗酸化力を持つ○○科の野菜とは何?によれば、認知症リスクを減らすために毎日食べたい食材としてアブラナ科の野菜を紹介しています。

その理由としては、アブラナ科の野菜には、認知症予防に欠かせない「抗炎症力」「解毒力」「抗酸化力」という3つの力が備わっているから。

ブルーベリーやイチゴなどフラボノイドを豊富に含むベリー類を摂取すると、高齢女性の記憶力低下を2.5年遅らせることができる!では、ブルーベリーやイチゴに含まれる**フラボノイド(特にアントシアニン)**が活性酸素(細胞を傷つける物質)を減らし、脳の神経細胞を老化やダメージから守る抗酸化作用があり、また、脳の炎症を抑え、認知症やアルツハイマー病のリスクを下げる抗炎症作用があると紹介されています。

つまり、認知症リスクを下げる方法の一つとして、抗炎症作用のある食品を選択するといいのではないでしょうか?

【関連記事】

■まとめ

今回のケースは、脳卒中(脳梗塞)や糖尿病になると認知症のリスクが高くなるということで、ぜひ認知症にならないためにも、脳卒中や糖尿病にならないような生活習慣を心掛けていきたいですね。

→ 認知症対策|認知症に良い食べ物・栄養 について詳しくはこちら

【関連記事】

【参考文献】







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もし、

なぜこういう考え方になるのか

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