2026年花粉予測を参考に1月・2月から花粉症の症状が出ている方、花粉症の薬をいつから飲むか悩んでいる方は今から花粉症対策を始めよう!




もうすぐ2月。1月から少しずつGoogleトレンドに「花粉症」の関連ワードを検索する人が増え始めたようです。

例えば「2026年花粉予測」「1月に花粉症のような症状」「花粉症の薬をいつから飲む」といったワードで検索し始めているようです。

そこで2026年の花粉飛散予測をもとに考えてみたいと思います。

2026年 春の花粉飛散予測(第3報) ~まもなく花粉シーズン 暖かい日は要注意 飛散のピークは2月下旬から~(2026年1月15日、日本気象協会)

■スギ花粉の飛散開始時期

2月上旬 九州や東海
2月中旬 九州から関東
2月下旬から3月中旬 北陸から東北

■2026年春の花粉飛散量予測

西日本:例年並み(理由:飛散量が多い翌年は雄花の形成が抑えられるため)
東日本・北日本:例年より多く、非常に多いところもある(理由:2025年夏は、全国的に高温・多照で、雄花が形成されやすい気象条件だったため)

こちらの資料を参考にすると、スギ花粉の飛散開始時期は九州や東海の2月上旬が最初と考えると、1月から花粉症の症状が出ているというのは、スギ花粉ではない花粉症だったり、他の症状の可能性がありそうですね。

花粉症の薬を飲み始めるなら、ご自身のお住まいの地域の飛散開始時期を参考に少し早めに耳鼻咽喉科で診てもらって薬を処方してもらった方がよさそうです。

■【家庭料理の視点から】

花粉症を予防するなら2月から始めよう!

●青魚(EPA)

抗炎症作用・抗アレルギー効果があるといわれるオメガ3に分類されるEPAを含む食品の青魚がおすすめ。

→ DHA・EPAの効果・効能・食品・摂取量 について詳しくはこちら

→ オメガ3脂肪酸 について詳しくはこちら

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●シソ(ロスマリン酸)

ロスマリン酸の健康効果とは?/抗アレルギー作用(花粉症対策)/アルツハイマー病予防によれば、ロスマリン酸は、シソ科植物(えごまの葉、赤しそ、ローズマリー、バジル、ミントなど)に多く含まれるポリフェノールの一種で、抗酸化作用や抗炎症作用を持つ天然成分として知られています。

近年では、抗アレルギー作用(特に花粉症対策)やアルツハイマー病予防への効果が注目され、研究が進んでいます。

●発酵食品

岡崎体育さんが毎日ヨーグルトを食べて花粉症を克服したことが話題!花粉症の症状がひどい相葉雅紀さん、毎日発酵食品(ヨーグルト、納豆、甘酒、味噌汁)を食べて腸活中!というように腸活で花粉症の症状を和らげようと取り組む芸能人の方もいらっしゃいますね。

■花粉症を抑えるには、乳酸菌で腸内環境を整えるといい!?

花粉症を抑えるには、乳酸菌で腸内環境を整えるといい!?|乳酸菌ヨーグルトの摂取量・選び方のポイントによれば、腸内細菌は免疫力の約7割をつかさどっているといわれており、その腸内細菌のバランスの乱れによって、花粉症が起きているため、腸内細菌を整えれば、花粉症を抑制することができるそうです。

免疫細胞であるT細胞には2種類あります。

Th1細胞:ウイルスやがん細胞などを攻撃する役割

Th2細胞:アレルギー抑制(アレルゲンの撃退)する役割

Th1細胞とTh2細胞は互いを抑制しながらバランスを保っています。

通常は、アレルギー原因物質が体内に侵入したとき、Th2細胞の働きでアレルギー反応に関わる物質IgE抗体がつくられ、攻撃をします。

しかし、何らかの要因(食生活の乱れ、ストレスなど)によって、このTh1とTh2のバランスが崩れて、Th1細胞よりTh2細胞の方が増えてしまうと、IgE抗体が過剰に反応し、体に害のない花粉にまで攻撃を仕掛けるようになった状態が花粉症です。

善玉菌を増やすと、Th1細胞とTh2細胞のバランスがとれ、花粉症は抑えられるそうです。

善玉菌を摂るには、毎日継続して摂取することを考えると乳酸菌を含んでいるヨーグルトがおススメなのだそうですが、どのくらいの量・どんな種類の乳酸菌を選ぶとよいのでしょうか。

  • ヨーグルトの場合、摂取の目安は、1日100~200g程度
  • 熱に強いフェカリス菌や、胃酸に強いKW乳酸菌、ピロリ菌抑制効果のあるLG21乳酸菌など、実験データを参考に選ぶのもよい
  • 自分に合う乳酸菌はそれぞれ違うので、1週間食べ続けて効果がない場合には、別の乳酸菌のヨーグルトに変えるといい

花粉症を抑制するためには善玉菌を増やすと良く、毎日継続して摂取することを考えるとヨーグルトがおすすめですが、自分に合う乳酸菌は違うので、まずは一週間同じヨーグルトを食べて、肌の調子やお通じを目安に効果がないときには、別のヨーグルトに変えましょう!

→ 乳酸菌の多い食品 について詳しくはこちら

→ 腸内フローラを改善する食べ物 について詳しくはこちら

花粉症に効果的な食べ物の組み合わせは「飲むヨーグルト+ミカンの皮」

愛媛大の菅原卓也教授のグループによれば、ミカンの皮とヨーグルトに含まれる成分を同時に摂取すると、かゆみなどの花粉症の症状が和らぐ効果があるとする研究結果を発表したそうです。

「ノビレチン」と「βラクトグロブリン」という2つの成分の相乗効果は花粉による過剰な反応を弱め、化学物質の放出を抑えると考えられるそうです。

ミカンの皮は苦いので、飲むヨーグルト150mlとミカンの皮1個分を3等分にして朝・昼・夜に分けるとよいそうです。

乳酸菌の効果を最大限に発揮するヨーグルトの食べ方(いつ・摂取量・種類・パワーアップさせる食べ合わせ)

●いつ食べるといいの?

乳酸菌の効果を最大限に活かしたい場合にはヨーグルトはいつ食べるといいのでしょうか?

答えは「食後」!

胃酸が薄まった「食後」なら乳酸菌は生きたまま腸にたどりつくからなのだそうです。

ただ、途中で死んだ乳酸菌が体の役に立たないわけではなく、ビフィズス菌や乳酸菌など死んだ菌も善玉菌のエサになるので役に立ちます。

●どれくらいの量のヨーグルトを食べるといいの?

食べる目安は1日100g。

●どんなヨーグルトを選べばいいの?

同じヨーグルトを2週間継続して食べると、あなたにあった乳酸菌がわかってくるそうです。

花粉症を抑えるには、乳酸菌で腸内環境を整えるといい!?|乳酸菌ヨーグルトの摂取量・選び方のポイントによれば、自分に合う乳酸菌は違うので、まずは一週間同じヨーグルトを食べて、肌の調子やお通じを目安に効果がないときには、別のヨーグルトに変えるとアドバイスしていました。

【#林修の今でしょ講座】腸の中に良い菌を増やす方法&便秘対策!腸に良いお風呂の入り方では、ヨーグルトは朝と夜で違うメーカーのものを食べるといいとアドバイスされていました。

その理由は、メーカーによって菌の種類が違うため。

朝晩100gずつ違うメーカーのヨーグルトを食べるとよいようです。

●ヨーグルトの乳酸菌をパワーアップさせる食べ合わせとは?

食物繊維を一緒に摂取すると乳酸菌がパワーアップ!

番組でおすすめしていたのは、生よりも食物繊維が多い「ドライフルーツ」で、特におすすめしたのは「ドライブルーベリー」。

むくみ腸を改善して便秘解消!ヨーグルト+ハチミツ+大根(水溶性食物繊維)|#あのニュースで得する人損する人では、便秘改善のためにヨーグルトを食べる場合には、はちみつと大根(水溶性食物繊維)を一緒に食べるとよいとアドバイスしていました。

  • ヨーグルト(善玉菌であるビフィズス菌の増殖を助ける)
  • はちみつ(ビフィズス菌の餌となるオリゴ糖)
  • 大根(水溶性食物繊維でビフィズス菌の育つ環境を作る)

→ 食物繊維の効果・効能|食物繊維を多く含む食べ物・サプリ について詳しくはこちら

腸の健康を良くするには、毎日同じ発酵食品を食べるよりも、違った種類の発酵食品を食べたほうがいい|オックスフォード大で紹介したオックスフォード大学の研究によれば、腸の中には様々な種類の善玉菌がいて、生存競争が活発な方が腸の健康に良いことがわかったそうです。

腸の健康には発酵食品が良いということが知られていますが、腸の健康をますますよくするには、毎日同じ発酵食品を食べるよりも、違った種類(メーカー・産地)の発酵食品(ヨーグルト・納豆・キムチ・チーズなど)を食べたほうがいいということです。

→ 花粉症の症状(目・鼻・のど)チェック について詳しくはこちら

→ 花粉症対策 について詳しくはこちら

●抗酸化食品(ルイボスティーなど)

トマトやシソ、甜茶、ペパーミント、フキ、バラなどの植物素材は、抗酸化作用をもつポリフェノール成分が、花粉症などのアレルギーの抑制に寄与すると考えられています。

これらは、アレルギー発症の原因となる悪玉細胞(肥満細胞)が活性化するのを抑え、くしゃみの原因となる悪玉物質(ヒスタミン)が悪玉細胞から遊離するのを抑えたり、鼻水や鼻づまりの原因となる悪玉物質(ロイコトリエン)が肥満細胞から放出されるのを抑える作用が、確認されているそうです。

→ 抗酸化食品 について詳しくはこちら

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■まとめ

花粉症対策に役立つことが期待されているものは抗酸化食品や抗炎症作用のある食品が多いようです。

自分の食生活を振り返って抗酸化食品や抗炎症作用のある食品を取り入れるというのもいいのではないでしょうか?

ただまずは耳鼻咽喉科で花粉の飛散開始時期の前に診てもらうのが一番いいと思いますよ。

→ 花粉症の症状 について詳しくはこちら

→ 花粉症対策グッズ・サプリ について詳しくはこちら

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