2026年2月2日放送の日本テレビ「DayDay.」のテーマは「隠れ脂肪肝」。
→ 脂肪肝とは|脂肪肝の症状・原因・治し方 について詳しくはこちら
■純烈のリーダー酒井一圭さん、脂肪肝と診断された
純烈のリーダー酒井一圭さん(50)は以前テレビ番組で受けた健康診断で脂肪肝と診断され、余命が15年と言われました。
脂肪肝というと多くの人はお酒(アルコール)の摂りすぎをイメージしますが、酒井さんはお酒を飲まないのに脂肪肝になりました。
脂肪肝は肝臓に脂肪が多く蓄積された状態のことで放置すると炎症を起こし肝硬変に進み、さらに肝機能が悪くなると肝臓がんになるリスクが高くなります。
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■やせ型で規則正しい食生活の40代女性も脂肪肝と診断されることがある!
【補足】
【あさイチ】女性が注意したい脂肪肝の原因(甘いものの食べ過ぎ)|オリーブオイルと脂肪肝|肝臓を守る方法は「おさかなすきやね」によれば、脂肪肝とは、肝臓に中性脂肪が蓄積された状態のことをいいますが、その原因の中には、「甘いものの食べ過ぎ」があります。
お菓子や果物には「糖質」が多く含まれており、糖質が肝臓で中性脂肪になり、それがたまることで脂肪肝になってしまうのです。
■【家庭料理の視点から】
【あさイチ】【NHKスペシャル】“隠れ脂肪肝”が危ない!によれば、隠れ脂肪肝チェックに挙げられていた項目を参考にすると、隠れ脂肪肝を予防・改善するポイントは6つ。
- 寝る前の食事
- 運動
- 甘い飲み物(清涼飲料水など)
- たんぱく質を含む食品
- 睡眠時間
- お酒
●寝る前の食事
夜食を取ると、肝臓の「時計遺伝子」が乱れ、代謝異常になり、太りやすくなる?で取り上げた
名古屋大の研究グループによれば、夜食など不規則な時間に食事を摂ると、インスリンの作用で肝臓の時計遺伝子のリズムが乱れてしまい、肝臓の代謝機能に異常を引き起こすことがわかったそうです。
●甘い飲み物に含まれる果糖
食後高脂血症|果糖のとりすぎは中性脂肪の増加につながる!?|ためしてガッテン(NHK)によれば、果糖の一部は中性脂肪に変わる性質があるものの、果糖には満腹感を感じにくいという特徴があるため、とりすぎてしまいがち。
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●運動
#NHKスペシャル#隠れ脂肪肝 #愛知医科大学 #角田圭雄 准教授によれば、#スクワット などの #筋トレ と #有酸素運動 を一緒に行うことが脂肪肝の改善に効果的!https://t.co/FwghNl27b9 pic.twitter.com/HahdKDKxjJ
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2019年3月24日
マイオカイン(血糖値を下げるホルモン)で糖尿病・脂肪肝を予防!簡単マイオカイン分泌法|#たけしの家庭の医学によれば、ウォーキング+スクワットで、筋肉を動かし、マイオカイン(肝臓の脂肪分解するホルモン)を分泌することで、糖尿病や脂肪肝の改善を行うことができます。
週250分の運動で脂肪肝改善 「やせなくても効果あり」|筑波大【論文・エビデンス】で取り上げた筑波大の研究グループによれば、肥満の人は、週250分以上早歩きなどのやや強めの運動をすると、体重が減らなくても、肝臓に蓄積した脂肪が減少したり、善玉コレステロールや肝臓の炎症を防ぐ物質「抗炎症性アディポカイン(adiponectin)」が増えていること、肝臓の貯蔵鉄(ferritin)と過酸化脂質(TBARS)の減少がわかったそうです。
こういう場合に運動はどのくらいの時間した方がいいですか?という質問になりがちですが、「一日に〇分しなければならないと考えると、そんなにしないといけないなら運動しない!」と思う人もいると思うので、とにかく運動は少しだけであっても効果があるとだけ覚えるようにしましょう!
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- 隠れ糖尿病の原因は脂肪肝と脂肪筋|ためしてガッテン(NHK)
- 運動によって非アルコール性脂肪肝の脂肪蓄積と肝硬度は改善する|筑波大
- 週150分の早歩きを続けるだけでも、肝臓の中性脂肪が減っており、脂肪肝・NAFLDの改善が期待できる
- 不規則な睡眠で体内時計が乱れると脂肪肝や肝臓がんになりやすい!|米ベイラー医科大学【論文・エビデンス】
●食事
●たんぱく質(大豆)
✅#たんぱく質 を摂らないと #肝臓 の #中性脂肪 は減らないhttps://t.co/RsxhPNfBK4
✅良質のたんぱく質を必要量(1日当たり1.0~1.2g/kg体重)に摂取https://t.co/ZVyp4XneIF
大豆製品や魚類、鶏肉などの良質のたんぱく質を”適量”摂ることが大事!
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2019年3月25日
#隠れ脂肪肝 #東京大学 の佐藤隆一郎教授の研究グループが行ったラットによる実験を参考にすると、大豆に含まれるβコングリシニンを摂取させると、#肝臓 から分泌される善玉ホルモンFGF21の分泌が活発化し、肝臓の余分な #中性脂肪 を燃焼させると考えられます。https://t.co/7aD4AIfELD
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2019年3月24日
FGF21は脂肪肝の改善や中性脂肪値の改善、#血糖値 やコレステロール値の改善にも効果がある。
まだ研究結果は出ていないものの、一日大豆100gを食べれば #脂肪肝 の改善効果が期待できるのではないかと考えられる。https://t.co/uxnsKavzZt#大豆
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2019年3月24日
●コーヒー
#NHKスペシャル#隠れ脂肪肝 #コーヒー に脂肪肝予防効果 飲む量減ると発症しやすく|なぜ脂肪肝の抑制にコーヒーが効果的なのか?https://t.co/L7O0PTTBxq#カフェイン には #脂肪肝 を改善する効果がある!|体脂肪を燃やすためには運動前にコーヒーを飲むとよい!?https://t.co/vSi1uitpzB pic.twitter.com/pPIwnzRTlC
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ (@hakuraidou) 2019年3月24日
Boursier J, Diehl AM (2015) Implication of Gut Microbiota in Nonalcoholic Fatty Liver Disease. PLoS Pathog 11(1): e1004559. https://doi.org/10.1371/journal.ppat.1004559
ちなみに、非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)と腸内細菌叢との関係を取り上げる研究もあることから、今後腸内環境を整えることと脂肪肝との関係があるというようなことも言われるようになるかもしれません。
→ 脂肪肝の改善方法 についてはこちら
※この情報は、テレビの情報発信をベースに、25年間の運営実績を持つハクライドウが科学論文を参考にさらに補足を加えています。
「本記事は医療行為の代替ではなく、テレビ・論文・公的資料を一般の生活者向けに噛み砕いたものです」
この街を初めて訪れた方へ
この記事は、例えるなら「ばあちゃんの料理教室(ハクライドウ)」という街の中の「ひとつの家」です。
この街には、生活・料理・健康についての記事が、
同じ考え方のもとで並んでいます。
ここまで書いてきた内容は、
単発の健康情報やレシピの話ではありません。
この街では、
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「どうやって暮らしの中で調整してきたか」を大切にしています。
もし、
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この話が、全体の中でどこに位置づくのか
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この考え方の全体像(意味のハブ)
この記事で触れた内容は、以下の概念記事の一部として位置づけられています。
▶ 料理から見る健康
この街の考え方について
この記事は、
「人の生活を、断定せず、文脈ごと残す」
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