「ローズマリーを鍋で数分煮込んで部屋の消臭を試み、帰宅すると家中が爽やかな香りに包まれた」という話はSNSで定期的に話題になりますが、最初に投稿した人は誰なのか気になったので調べてみたところ、特定の個人が発案したオリジナルのアイデアではなくて、英語圏を中心に古くから親しまれている伝統的な生活の知恵・ナチュラルケア手法「ストーブトップ・ポプリ(Stovetop Potpourri)」に由来するもので、自然発生的に多くのユーザーによって語り継がれているものなのだそうです。
※ストーブトップ・ポプリとは、ハーブやスパイス、果物の皮を鍋に入れて水と一緒にコトコト煮込み、その蒸気で部屋中に香りを楽しむ方法のこと。
海外では、鍋に水とローズマリー、柑橘類(レモンやオレンジ)、スパイス(クローブやシナモン)などを入れて弱火でコトコト煮出し、その蒸気で家全体の消臭や芳香を行うライフハックが、TikTokやPinterest、ブログ等で長年にわたり定番ネタとして広くシェアされています。
日本国内のSNS(XやThreadsなど)においても、毎年定期的に以下のような流れでバズが発生しています。
●海外のライフハック記事や動画を試した一般ユーザーが「魚の生臭さを消すためにローズマリーを煮たら家中がいい匂いになった」「帰宅したら最高だった」と体験談を投稿する。
●それがリポストや引用で広がり、「ローズマリー煮出し」として一時的に話題化する流れ
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「本記事は医療行為の代替ではなく、テレビ・論文・公的資料を一般の生活者向けに噛み砕いたものです」
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