大原麗子、ギラン・バレー症候群再発

大原麗子、ギラン・バレー症候群再発

(2008/11/15、デイリースポーツ)

女優・大原麗子(62)が11日深夜に都内の自宅で転倒して、右手首を骨折するなどの重傷を負っていたことが14日、分かった。

大原は、自宅のインターホン越しにデイリースポーツの取材に応じ、ギラン・バレー症候群という難病の再発がケガの原因と説明した。

全治2~3カ月の見込みで、しばらくは自宅で療養する予定という。

大原麗子さんがギラン・バレー症候群という難病を患っていたことは知りませんでした。

そのギラン・バレー症候群が再発し、転倒して、骨折してしまったそうです。

ギラン・バレー症候群とは一体どんな病気なのでしょうか。

ギラン・バレー症候群とは、筋肉を動かす運動神経の障害のため、急に手や足に力が入らなくなる病気で、10万人に1~2人がかかる難病とされている。

今後は、怪我のリハビリと合わせて、難病と闘っていかなければならないようです。

お体にお気を付けください。

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