もっと世界はカラーで溢れていてほしいのだ。

paints

by sayot(画像:Creative Commons)




■もっと世界はカラーで溢れていてほしいのだ。

世界がギスギスしている。

人が隠しておきたいことを、人が嫌がることを、人が傷つくことを、攻める世の中。

人に余裕がなくなってきているのかな。

ちょっとでも人の弱いところを見つけたら、そこを攻撃するようなこころの狭い人が増えているような気がする。

もっと世界にある素晴らしいモノ・コトに目を向けていけたらいいのにな。

自分自身の生活に目を向けて、その生活を少しでも快適にするような、楽しくするような、そんな毎日であれば、もっと世界は笑顔であふれる気がする。

人それぞれにカラー(個性)があるもの。

そのカラーを受け入れられる世界がいい。

もっと世界はカラーで溢れていてほしいのだ。

→ 「白黒つける」時代に生き辛さを感じている方は「グレー」(あいまいさ・矛盾)という考え方を受け入れてみよう

→ 「あなたの正義感は人を傷つけていないか?」と問いかけてみよう!

■大きな夢を描くには、たくさんの絵の具が必要だ!

大きな夢を描きたい人は、たくさんの絵の具が必要だ。

それも1色ではなく、たくさんのいろんな色の絵の具のチューブが。

そうしないと、どんなに大きな夢を描こうにも、さびしい色づかいになってしまうかもしれないからね。

→ 「インクルージョン」という考え方を知れば、あなたの周りの世界はやさしくなる!?







2012年5月26日 @ 11:07