by mrhayata(画像:Creative Commons)
2012年5月30日放送のホンマでっかTVでは「最新婚活事情」が取り上げられました。
■目隠し婚活&暗闇婚活が流行中!?
見えない→触覚・嗅覚・聴覚が敏感に
ドイツの哲学者が考案した方法で、室内にセット(小川・森など)を組み、暗闇の中、杖をつきながら知らない男女4人で行う。途中橋がかかっていて「大丈夫ですか?」「こっちは危ないよ」など声をかけながら進んでいき、最後には薄暗がりで顔を確認し合う。その後、2次会に進む人が多いそうです。(次のステップに発展し易い!?)
■女性は顔写真だけで相手を信頼できるか分かる!?
女性に写真を見せ信頼出来る人を聞く実験では、女性はほとんど正解。(男性は間違う)
つまり、信頼できる男性か女性の脳は見抜くのではないか。
■顔を隠して出会う仮面婚活が人気!?
外見に自信がない男女が多い→仮面をつける事で素が出せる
■理想の相手と結婚できる確率は28万分の1!?
理想の条件をあえて絞る事で結婚しやすくなる場合もある
■初めて相手を見た時に感じる最初の5秒間が大切!?
現在は、視覚→1番目の選択、嗅覚・触覚→2番目の選択としているが、生物学的方法で言えば、初めて相手を見た時に感じる生理的嫌悪感が最も大事で、その後にニオイや触覚で最適な相手を選ぶのが基本
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■女性の方が男性より見た目の評価が厳しい!?
見た目の写真の検査をすると、女性のほうが辛く評価する。
例えば100人の子どもが欲しい→女性は産めないが男性は可能
女性は出産の機会が一生で数度→男性を見る目が厳しい
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■出産に関係なく結婚は女性にとって重要!?
エリクソン「人生にはこなす宿題がある」
青年期の宿題→アイデンティティを作る
老年期の宿題→「死んでもいいか」と思える事
「まぁまぁの人生」と老年期に振り返れるようになる事が大切
死を受け入れる状態を年を取るにつれ徐々に作る事が大切
「死んでもいい」と思う老人ほど幸せで、「死んでもいい」と思う老人ほど長生きするそうです。
「死にたくない」と思うとストレスが溜まり長生きしない傾向にある。
「死んでもいいか」と思う条件としては、パートナー(結婚相手)がいること。
共に老いる相手がいる→死を受け入れやすい状態に
■独身だと死ぬときに9.1倍悪あがきする!?
■50歳代男 30歳代女の子どもは頭が良くなる!?
■30歳代の女性は頭が良い子どもを産む確率が高い!?
■婚活中の女性には勘違い女(条件が厳しい)が多い!?
■婚期が遅れる女性は美しい・面白い・稼ぎ過ぎ!?
美し過ぎ女性→美容コストがかかり経済力の面で男性が敬遠
面白過ぎ女性→普段の会話が面白いと妻より面白くない男になると敬遠
稼ぎ過ぎ女性→男性のプライドが傷つきプレッシャーのなるため敬遠
■婚活する女性はオタクを狙え!?
レッド・オーシャン市場(血で血を争う激しい市場)
ブルー・オーシャン市場(競合相手のいない未開拓市場)
例:歳の差婚やオタク
マスコミ等の影響でオタクのイメージは悪いが今はおしゃオタ(おしゃれなオタク)
ゆるオタ(趣味のハマリ方がゆるいオタク)などもいる
■15歳~39歳の40.3%がオタク!?
オタクは対話が上手くなく、一方的に趣味の話をする傾向→女性は敬遠しがち
オタクは浮気確率が低い
アイドルオタクは女性を尊敬し応援する。
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■婚活する女性にとって女子会は良くない!?
女子会ばかりに参加すると自分の話を一方的に話すクセが
男性と話す時も自分の事ばかり話し、嫌がられる可能性がある
■自分の事ばかり話す人は相手の事が好きではない!?
自分の事を話す→相手に興味がない
相手の事を好きならば情報を得ようと相手の話を聞く
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