初産は30歳超、晩婚・晩産化進む

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by Rebecca L(画像:Creative Commons)




初産は30歳超、初婚年齢も上昇…晩婚晩産進む

(2012/6/6、読売新聞)

厚生労働省は5日、2011年の人口動態統計(概数)を発表した。

それによると、第1子出産時の母親の平均年齢は30・1歳と、初めて30歳を超えた。1975年は25・7歳だったが、30年後の05年には29・1歳に上昇。10年は29・9歳だった。

また、平均初婚年齢も男性が30・7歳、女性が29・0歳で、ともに前年を0・2歳上回り、過去最高を記録した。

厚生労働省の2011年の人口動態統計(概数)によれば、初産の時の平均年齢が初めて30歳を超えたそうです。

また、平均初婚年齢も過去最高を記録したそうです。

女性が高度な教育を受けるようになり、社会進出した結果、人生の将来設計が以前と比べると先延ばしになっているようです。

女性と男性のキャリアプランがいっしょというのは無理があるのではないでしょうか。

女性が結婚・妊娠/出産をしたことでも上手くいく新しいキャリアプランができればいいですね。







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