H系キーワードの検索が増えるのは、クリスマスと初夏|ヴィラノヴァ大学とラトガース大学


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by Pabak Sarkar(画像:Creative Commons)

グーグルを使った調査で「出会い」や「セックス」の旬が判明!

(2012/8/11、Gow!Magazine)

この調査を行ったのは、アメリカのヴィラノヴァ大学とラトガース大学の性的行動研究者、パトリック・マーキー氏とシャーロット・マーキー氏。

<中略>

その結果、エロ系キーワードの検索が増えるのは、クリスマスと初夏に集中していることが判明したのです。これは、ホリデーシーズンと夏休み効果による影響だと見られています。さらに、研究者たちはクリスマスと夏にコンドームの売り上げが増加することも記録しています。

アメリカのヴィラノヴァ大学とラトガース大学の研究者、パトリック・マーキー氏とシャーロット・マーキー氏による調査によれば、H系キーワードの検索が増えるのは、クリスマスと初夏に集中していることが判明したそうです。

クリスマスの2週間前に恋人同士は別れる事が多い?で紹介した調査によれば、Facebookのステイタスアップデートから「別れ」「別れた」と言った言葉を調査したところ、春休みや夏休み、クリスマスなどイベントがあるときに別れることが多かったそうです。

別れがあるということは、出会いもあるということですよね。

恋愛初期の熱さであったり、出会いを求めたいという気持ちが強いと、H系キーワードの検索が増えてしまうのではないでしょうか。

P.S.

H系キーワードの検索が増えるのは、クリスマスと初夏に集中している理由としては、長期の休みによる影響なのだそうですが、その他に理由はないのでしょうか。

周りにカップルが増えだしたりして焦ったりすることも関係してくるかもしれませんし、またホルモンバランスの影響などが関係することがないのか気になるところです。

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