by Andre Glechikoff(画像:Creative Commons)
「あれ、数字の入力ができないなー」「マウスの動きが遅いなー」などNum Lockを押されていたり、マウスの動きを遅く設定されていたことはありませんか?
もしそうであれば、あなたは部下からの怒りをかっているのかもしれません。
【エンタがビタミン♪】「“Num Lock”押す」「マウスのボール抜く」。鈴木おさむが収集。“上司への小さな復讐法”。
(2012/9/24、Techinsight)
鈴木のブログへのコメントで一番多かったのは“パソコン”にまつわる復讐だ。上司のパソコンに対して「こっそり“Num Lock”を押す」や「マウスのボールを抜く」「マウスの動きを遅く設定する」「カーソルをゴミ箱に捨てて、カーソルが出てこないようにする」などを行う。
放送作家の鈴木おさむさんがブログ読者に呼びかけたムカつく上司への小さな復讐方法で一番多かったのはパソコンにまつわる復讐だったそうです。
パソコンを使い慣れていない人は慌ててしまうでしょうね。
P.S.
部下との関係を円滑にするためにも、たまには「差し入れ」するといいかもしれません。
(2011/9/1、ダイヤモンド・オンライン)
大塚製薬の「差し入れ」に関する調査によると、78%のビジネスパーソンが「差し入れは人間関係を円滑にする」と回答。しかも51%の人が、「上司に差し入れをもらうと嬉しい」と感じているのだ。
営業から帰ってきた時や残業が続く繁忙期などに、何気なく机のうえにちょっとしたお菓子が置いておくと、「疲れていてももう少しがんばろうかな」と思ってくれるのではないでしょうか。
もう一つは褒めること。
もちろん上司と部下との関係なので、外見を褒めるのではなく、部下の努力・成長したところをほめることが重要です。
女性の気持ちを理解していない人ほど、セクハラを犯す傾向が高い
「セクハラというのは、相手の気持ちやその場の空気を読めない人がやりがちなこと。OK/NGの明確なラインがあるわけではなく、相手との関係によるところが大きいため、難しいんです」
男性が女性を褒めたつもりでも、セクハラになってしまうということも考えられます。
相手が喜んでもらえる言葉を、TPOをわきまえて、褒めるというのが大事なのだと思います。
【関連記事】