by ebosman(画像:Creative Commons)
LED照明の青色光 影響調査へ
(2012/10/10、NHK)
急速に普及しているLED照明に多く含まれる青色の光について、眼科の医師などで作る研究会は、眠る前にこうした光を浴びると、睡眠のリズムが乱れるなどの影響が出るおそれがあるとして、詳しく調べることになりました。
パソコンやスマートフォンの液晶画面、LED照明などから出る、青い光が目や体、睡眠リズムへの影響を調査することになったそうです。
多くの人が知らず知らずの内に見ているものですので、気になるところです。
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青い光は太陽光に多く含まれ、日中なら覚醒効果をもたらすが、夜に浴びると、睡眠を促す脳内物質メラトニンの分泌を抑え、睡眠・覚醒のリズムを狂わせる。
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