by Leo Hidalgo(画像:Creative Commons)
> 健康・美容チェック > 目の病気 > 磯山さやかさん、目の不調(角膜が細かく傷つき両目が開けられない状態)で休養
磯山さやか、目の不調を訴える ラジオ出演を急きょ取りやめ
(2013/1/19、シネマトゥデイ)
「実は、水曜日の夜から、突然目が痛くなり、両目とも開けられなくなりまして。病院に行ったら、角膜が細かく傷ついていたようです。といっても、本当に急で原因がわからなくて困りましたが。そんな両目とも開けられない状況で、ラジオの原稿を読むことができないのでお休みさせていただきました」と経緯を説明した。
目だけではなく、体にも湿疹が出ていることから「少し体も心も疲れたのかもしれません」とつづった磯山。
磯山さやかさんは、角膜が細かく傷ついてしまって両目が開けられない状態になっているそうですが、その原因がわからないということでした。
考えられそうなのは、コンタクトレンズの長時間の使用やコンタクトレンズのずさんな手入れによる目の不調、それに加えてドライアイでしょうか。
ただ、体にも湿疹が出ているということなので、また別の原因がありそうです。
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長期間使用していることによって、角膜の表面が荒れ、眼の表面の水分が正常に保てなくなり、ドライアイになるケースがあるようです。
●ダークスポットを解消する方法
1.タオルを40℃程度のお湯で濡らし、2回ほど軽くしぼる頬につけても熱くない温度が適温
2.目の上にタオルをのせ、約3分リラックスマイボーム腺の油は40℃で溶け出しサラサラになる
3.十分に温まったら、ボールペンで、上まぶたは上から下に、下まぶたは下から上に、油を押し出すようにマッサージ
※ボールペンの扱いに注意
※まぶたをひっぱる感じで押さえるのがポイント4.ギュッと強いまばたきを4から5回行う
■ドライアイ対策
- 目の周囲を蒸しタオルなどで温めると、マイボーム腺から異常な油分が溶け出し、正常な油に置き換わるため、涙の蒸発を防ぐ。
- パソコンを使ったりテレビを見るときはまぶたを大きく開けない工夫をする。例えば、パソコン画面は目線より下になるような位置関係にする。
- 部屋の乾燥に気をつける。
【追記(2013/1/21)】
磯山さやか、目の回復をブログで報告「本当にありがとうございます」
(2013/1/21、オリコン)
原因については「コンタクトはしていないので、おそらく、目を開けてボーッと考え事をしていたり乾燥していることに気づかないまま過ごし、どんどん乾燥してまばたきによって角膜が傷ついたのだと思います」と明かしている。
磯山さやかさんはコンタクトレンズを使用していないそうなので、コンタクトレンズが原因でないことがわかったのですが、その他の原因として考えられることととしては、目をあけっぱなしにする癖・習慣があるとか、涙の質が悪くなっているといったことがあるのかもしれません。