男はやっぱり見た目?|外見から受ける印象を人は重視する

Francisco - Ermanno Scervino

by Sara Cimino(画像:Creative Commons)




男はやっぱり…“見た目”だった!

(2012/3/21、zakzak)

最初の対決は、イケメンとブサメンがティッシュ50個を女性限定で配ったら、一体どちらが先に全部配布しきれるか?だ。

2月某日、渋谷。気温4℃の寒空の下で、実験を行った。

公平を期すため、服装は同色のダウンジャケットにジーパン姿。顔以外はほぼ同じ条件で、いざスタート。

開始直後は不慣れだからか、イケメン、ブサメンともになかなか受け取ってもらえなかった。

ただ、ティッシュを差し出すと、女性は必ず彼らの顔をチラッと見る傾向がある。

5分もたつと、次第に変化が表れ始める。

両者とも笑顔で渡しているのだが、イケメンからは、受け取る女性も断る女性も必ず会釈を返している。

しかし、微笑のブサメンは、そこはかとない怪しさを醸すのか、女性は一瞬ビクッと足を止めるが離れていくパターンが多かった。

それだけならまだしも、ティッシュを受け取ろうとポケットから手を出すも、ブサメンの顔を見て、もらわずにその手を引っ込めるという女性もしばしば。なんたる悲劇!

イケメンに遅れること5分、ブサメンが半分を配り終えたところで休憩。

両者に前半の感想を聞いてみると、イケメンは「目が合った人は、もらってくれる率が高かった気がする」と満足げ。

その一方で、「顔を認識されるとアウトなんだと思った……」とすでに泣きそうなブサメン。

その後、差はさらに広がっていく。

イケメンは、一度その横を通り過ぎたのにもかかわらず戻ってきてもらう女性や、さらに外国人女性からは「プリーズ!」と笑顔でティッシュを求められていた。

対しブサメンは、自信のなさが影響してか配る際に腰が引けて、見るからに不審者然。

そんな状況ともなると、ブサメンをスルーしながら、でもイケメンのティッシュは受け取るなんて女性も……。

結果、イケメンがブサメンより10分早く配布終了。

ティッシュ配り実験によれば、イケメンのほうが早くティッシュを配り終えることができたようです。

少し気になるのは、自信の無さが不審者のように見えてしまったかもしれませんね。

この結果をみると、やはり男は見た目が重要と言えそうです。

 

また、テレビ番組でも同様の実験が行われていました。

科学で内定(秘)就職活動

(2011/2/19、所さんの目がテン!)

2人は容姿端麗なプロのモデルで、2人は普通の女子大生です。さらに、モデルの2人には、あえて知識や教養がないように見える受け答えをしてもらいます。そして、面接官に、もし2人だけ採用するならと、選んでもらった結果、なんと全員がモデルの2人を選んだのです!

<中略>

男性でも、モデル2人と普通の学生2人で同じ実験をしてみると、今度は2社ともに面接官全員がモデルの2人を採用したのです!

この実験でも、男性・女性ともに容姿端麗なモデルを採用したそうです。

 

両方の実験に共通するのは、見た目が良いほうがいいということ。

まず「『男は顔』だと思うか?」という問いには、なんと50人中46人が「男は顔ではない」と回答。「男は外見よりも中身が大事! 優しくて真面目で面白ければブサイクでも全然OKです」(22歳・大学生)、「外見で人を判断するなんてありえない。相手がどんな容貌でも、顔だけで態度を変えるなんてことは、人として最低だと思う」(25歳・美容師)という意見が多かった。

だが、少数派の意見として、「イケメンに迫られたら『得した』と思うけど、ブサメンに見つめられると『損した』気分になる」(27歳・派遣)、「イケメンならワリカンでOK。でもブサメンには当然、全額奢らせる」(28歳・フリーター)という厳しい差別があったのも、また事実。

男は顔ではないとほとんどの人が回答し、外見よりも中身が大事とはいっても、2つの実験から判断する限り外見から受ける印象というものを人は重視しています。

ただ、解決方法もあります。

自分の外見に自信がある人ほど人間関係に積極的で紹介した米ヒューストン大学のクリス・ダウンズの調査によれば、自分の外見に自信がある人ほど人間関係に積極的な傾向があったそうです。

この調査の大事なポイントは、決してその人が客観的評価を得たわけでなく、自分をイケメンだと信じていることです。

記事によれば、ちょっとした成功体験、例えば子供の頃のモテ体験などを集めて何度も繰り返し頭のなかで反芻することで自身の外見に自信がついてくるそうです。

是非試してみてください。







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