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学術的に一番相性のいい人(=運命の人)の見分け方・特徴|#ホンマでっかTV

2013年3月20日放送のホンマでっかTVでは、「学術的に一番相性のいい人=運命の人を選ぶ方法」を紹介していました。




【目次】

■結婚式を挙げなくてもいい女性は母性が強い!?

the ♥ in her eyes

by Benjamin Thomas(画像:Creative Commons)

母性の強い女性は変化を臨機応変に受け止める事ができる。

男性は記録を残すなど固定的な考え・形式にこだわる傾向があるのですが、母性の強い女性は結婚式などの形式にこだわらないと考えられているそうです。

■友人の正面の席に座る人は意思が強い!?

心理学の原則(視界の自由度は心の自由度に正比例)

正面→顔を見ないと失礼=視界が不自由→心も打ち解けにくく否定し合う

否定される位置に自ら座る→自分の意思が強い人

斜めの席(カウンセリングポジション)→相手の悩みを聞くのに適している→相手の意見に流されやすい

■集団競技が得意な人はキレイ好き!?

キレイ好きな人は視野が広く色々な物を瞬時に見分けられるそうです。

視野探索能力が低い人は物を片付けられない傾向がある。

集団競技を行うことで視野が広くなる傾向がある。

■キスで頭を左に傾ける人は気が利いて空気が読める!?

男女関係なく80%の人が右に傾け、20%の人が左に傾ける

左に傾ける人→論理的で冷静

右に傾ける人→情熱的で感情的




■キスで頭を右に傾けやすいのは赤ちゃんの頃の仕草が原因!?

頭を右に傾けておっパイを吸う赤ちゃん

自分の感情に素直に動く人→頭を右に傾ける

頭を左に傾ける人→甘えられない傾向がある

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■5kg以上の体重の増減がない人は美意識がある!?

女性は中年以降太る時はお腹から痩せる時は胸からが多い

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■体脂肪のつく順番

おしり ⇒ お腹 ⇒ 二の腕

■体脂肪が落ちる順番(体脂肪がつく順番と逆)

おしり ← お腹 ← 二の腕

体重の増減が激しいと体型が悪くなりやすい

美意識がある人→体重増減のリスクを理解しコントロールしている

※ちなみに、20歳のころに比べ、体重が5kg以上体重が増減している人は、健康に注意が必要なようです。

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■交際相手の口癖がうつる人は相手をコントロールできる!?

言葉の使い方を似せると共鳴性が出て誘導し易くなる。

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女性は最初の1分間でよく動いた男性に対して関心をもつ?

「ミラーリング」

ボディランゲージや顔の表情が同調するのは、同じ感情を共有したり、気分の波長があっていたり、お互いに親近感をいだいている時です。

■口癖がうつるカップルは長続きする!?

【関連記事】

■握手までの時間が短い人は、周りに気を遣い思いやれる性格

握手をするまでの時間に性格が表れやすい

握手までの時間が短い人→周りに気を遣い思いやれる性格




→ 「見覚えがある」ことが運命の人と出会う魔法!? について詳しくはこちら




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「見覚えがある」ことが運命の人と出会う魔法!?




■「見覚えがある」ことが運命の人と出会う魔法!?

Kisser's Embrace

by Cristiano Betta(画像:Creative Commons)

運命の人は意外と近くに―愛する人は65km圏内で出会ってる 英調査

(2013/12/1、マイナビニュース)

2000人のイギリス人を対象としたアンケートによると、多くのカップルは思いのほか近くに住んでいる人同士ということが明らかに。お互いが住んでいた距離は平均して65km以内であることが分かりました。

イギリス人を対象にしたアンケートによれば、近くに住んでいる人同士がカップルになっていることが分かり、その距離は平均65km以内なのだそうです。

当然といえば当然なのでしょうが、この記事には運命の相手と出会う2つの要素が隠れています。

一つは、「距離の近さ」。

『考えてるつもり 「状況」に流されまくる人たちの心理学』(著:サム・サマーズ)によれば、距離の近さは恋愛関係に大きな影響があると紹介されています。

考えてるつもり ――「状況」に流されまくる人たちの心理学

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オハイオ州の調査によれば、初めてデートしたとき、婚約中のカップルの半数以上が16ブロック以内に住んでいたという。

もう一つは、「目にする回数の多さ」。

『考えてるつもり 「状況」に流されまくる人たちの心理学』(著:サム・サマーズ)によれば、

目にする回数の多さは好意を生む強力な要因なのである

と書かれています。

この二つをまとめると、「見覚え」があることが魅力を感じる大きな要因だということです。

20-30代独身女性、8割が新しい「出会い」を求めるも、1年以上出会いなし

恋人がいる人ほど異性の友人が多いによれば、異性の友人の存在が、交際相手との出会いの機会につながっており、異性の友人とのあいだで形成された異性に対するコミュニケーション能力が、異性との恋愛関係形成に役に立っているとも考えられます。

恋人が途切れない秘訣は常に種をまき続けることによれば、恋人が途切れない人は人が集まる社交的な場への誘いを断らないそうです。

これは、行動範囲が広いとも言い換えることができるのではないでしょうか。

行動範囲の広さが出会いの機会の多さとも関わってきます。

職場と家の往復の人はその間の人としか出会わないのですから、もしその人が半径100メートルでも広げたとしたら、その分出会いの数は増えるわけですし、またいつもと違う時間に行動したり、行きと帰りの道を変えてみたりすることでも違った人と出会えるはずです。

上記の記事では、異性の友人の多さや行動範囲の広さが出会いの機会の多さとかかわっていると紹介しました。

しかし、大事だったのは、いかに「見覚えのある」人の数が多いかということです。

恋愛とは関係のないさまざまな縁を大事にして、見覚えのある人になることが、一見遠回りに見えても実は近道なのかもしれませんね。







女性は押しに弱い?|女性へのアプローチは何度も繰り返すことが大事(リベンジ告白)|ホンマでっか




■女性は押しに弱い?|女性へのアプローチは何度も繰り返すことが大事(リベンジ告白)|ホンマでっか

Ben & Caitlin

by Jason Corey(画像:Creative Commons)

女性へのアプローチは1度じゃダメ

(2012/6/23、R25

心理学者の内藤誼人さんによれば、

愛の告白というのは、繰り返せば繰り返すほど、OKの返事をもらえる可能性が上がるもの

なのだそうです。

「米テキサス大学の心理学者マーティー・ハセルトン氏が、217人の大学生を対象に、異性から告白されたときの気持ちについて、どのような男女差があるのかをリサーチしました。得られた回答を集計した結果、ほとんどの男性が喜んで受け入れるのに対し、女性はその告白自体を疑う傾向が顕著だったそうです」

異性から告白された場合、ほとんどの男性が喜んで受け入れるのに対し、女性は告白自体を疑う傾向にあるそうです。

なぜ女性は男性からの告白を疑うのでしょうか?

なぜこのような男女差が生まれるかというと、これには生物としての役割の違いが関係しています。女性は1人の男性と結ばれ、妊娠・出産に1年の期間を要します。つまり、相手選びに慎重になるのは本能的なものなんですよ

女性が相手選びに慎重になるのは本能からくるもののようです。

そのため、男性が女性に対してアプローチする場合には、何度も繰り返すことで、本気であることを示し、心の壁を崩す必要があるようです。




【関連記事】

ダマされやすい女の特徴・心理|ホンマでっかTV 6月13日

■リベンジ告白に女性は弱い!?

リベンジ告白(フった相手にもう一回告白される)されたら付き合う女性→57%(約6割)

もう一度告白したい男性は51%、そのうちリベンジ告白をしたのは66%、リベンジ告白成功26%

■同じ事を繰り返されるとダマされ易い!?

根本原因は抵抗疲労を利用する。

抵抗疲労とは、同じ事を繰り返すことで抵抗できなくなる

例:DV→暴力に抵抗する事が疲れる→正常な判断力を失いダマされる

■1年間に1500回繰り返すと「嫌」も「良い」になる!?

嘘の事を1500回聞かされるとその人の中では真実に

1500回繰り返す事で→脳が疲労し寄り切られる







【告白 関連記事】
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スキンシップ(ボディタッチ)の効果|スキンシップで夫婦仲がよくなる!?|#あさイチ #nhk




■産後は、夫婦のスキンシップの危機!?

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by Parker Knight(画像:Creative Commons)

もう一度ふれあいたい!? 夫婦のスキンシップ

(2014/4/2、NHKあさイチ)

産後、授乳によってオキシトシンが多量に分泌、子どもと絆を深め、子育てに専念する心理状態となります。そのため、夫を子育ての邪魔者と感じたり、性的な誘いを想起するスキンシップに嫌悪感を抱いたりしがちになります。こうした心境の変化は、ホルモンの働きによって起こりやすいことを、夫婦双方ともに認識できていると、その後ずっとスキンシップレスにつながることの予防にもなります。

以前「産後クライシス」(出産直後から妻の夫への愛情が急速に下がること)について取り上げましたが、今回のテーマはこのことに大きく関係しているようです。

産後クライシスが起きる理由としては、「夫からのねぎらい」「夫の家事や育児への参加度」が強く関係していると分析していましたが、もしかすると、スキンシップに対して嫌悪感を感じていることが原因なのかもしれません。

【関連記事】

女の子はなぜ頭ぽんぽんに弱いの? そのメカニズムとは?によれば、抱きしめられたり、やさしくふれられると、オキシトシンの分泌が増加し、ストレスが軽減したり、愛情や信頼などの感情を呼び起こすそうです。

妻は子供とスキンシップをする機会が多いため、オキシトシンが満たされていることが多いのですが、夫はその機会が少ないために、夫婦関係の悪化をもたらす恐れがあります。

スキンシップというと、性的なことを連想する人もいるかもしれませんが、肩に手をおいて立ち上がったり、ゲームで盛り上がってハイタッチすることも一種のスキンシップです。

日常生活の中で、ちょっとだけ触れる機会をつくっていくことは、今後の夫婦生活を円満にしていくうえで、大変重要なことですので、ぜひスキンシップをとっていきましょう。







P.S.
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交際経験ゼロの男女、3人に1人がお酒を「まったく飲まない」 !|なぜ交際したことがある人数が増えるにしたがってお酒を飲む頻度が高いのか?その理由(7つ)を考えてみた




A date with a view

by Erin Nekervis(画像:Creative Commons)

モテるかどうか、飲むお酒で決まる!? モテ男は「焼酎」「ウイスキー」、モテ女は「ワイン」が好きだった

(2016/10/18、ワインバザール)

交際経験ゼロの男性でお酒を「毎日飲む」人の割合はわずか8.6%でしたが、交際した人数が増えるにつれてその割合は増加し、交際経験5人以上の男性では41.5%がお酒を「毎日飲む」と回答しました。

交際経験ゼロの男女を見ると、共にお酒を「まったく飲まない」割合の高さが目立ちます。男性では35.9%、女性では36.9%が「まったく飲まない」と答えています。さらに「ほとんど飲まない」まで含めると、男性では52.3%、女性では67.7%に達しました。

ワイン情報サイト・バザールが調査した「お酒を飲む頻度や好きなお酒の種類と交際人数」との関係によれば、交際したことがある人数が増えるにしたがって、男女ともに「毎日飲む」と回答した人の割合が高くなっていることがわかったそうです。

また、交際経験ゼロの男女の場合、お酒を「まったく飲まない」人が多いようです。

交際したことがある人数が増えるにしたがってお酒を飲む頻度が高いという理由について考えてみたいと思います。

1.お酒を飲む機会=出会いの数の多さと関係しているのではないか

お酒を飲む場というのは、人が集まる社交的な場であり、例えば忙しいやお酒を飲まないことを理由に誘いを断ってしまうと出会いの場を自ら失ってしまうとも考えられます。

恋人が途切れない秘訣は常に種をまき続けること!?によれば、タレントのYOUさんは、恋多き女性とされる理由について、人と飲むのが好きで、お金も時間もたくさん使っていて、そのなかで男性と知り合っているだけと答えたそうです。

弱いつながりを大事にすることが結婚する可能性を高くする!?で紹介した「つながり 社会的ネットワークの驚くべき力」(著 ニコラス・A・クリスタキス ジェイムズ・H・ファウラー)によれば、調査対象となった人々の約68%が知り合いの紹介で配偶者にめぐり合っているそうです。

お酒を飲む場だけが出会いの場ではありませんが、お酒を飲む機会がないということは出会いの場という選択肢を一つ少なくすることになるわけですから、それだけ出会いの数が少なくなると考えられます。

2.男は酒を飲むとうぬぼれやすくなる?

男は酒を飲むとうぬぼれやすくなる?によれば、男性の約35%は「飲んでいるときのほうが調子が上がり、異性に対し、魅力的に振る舞える」と思っているそうです。

また、独身男性は全般的に「飲んでいるときのほうが女性を誘うチャンスが増える」と思っており、42%は「ウィットに富んだこと、最高に気の利いたことが言えている」と思っているそうです。

つまり、男性はお酒を飲むとうぬぼれやすくなっていると考えられます。

うぬぼれるということを良いように考えれば、自信を持っているということですから、それだけ女性に対して誘いやすくなるということではないでしょうか。

3.お酒を飲む女性はあまり魅力的でない男性でも魅力的と感じる

ビア・ゴーグル(ビールゴーグル)効果|酔うと異性が魅力的に見えるのはなぜ?によれば、オーストラリアにあるボンド大学の心理学者マイケル・リバーブ氏が異性の写真を見せてその魅力を採点したところ、ほぼシラフの状態だった人の平均点が3.26点であったのに対し、ほろ酔い状態の人のそれは4.67点を記録したそうです。

お酒が入ることによって、異性への評価が寛大になり、相手のことが魅力的に見えるそうです。

お酒をよく飲む女性は男性を見る目がない?|レイクヘッド大学(カナダ)によれば、お酒を飲む女性は酔っていない時でも顔の左右対称性を判断する能力が低いため、あまり魅力的でない男性でも魅力的と感じるのだそうです。

このことを言い換えれば、女性の男性に対するハードルが下がっているともいえるのではないでしょうか。




4.お酒を飲む人は誘ったり誘われたりしやすい

彼女がいる人は、「モテるかモテないか」ではなく「誘うか誘わないか」の違いによれば、彼女がいる人と、いない人(正確には、欲しいけどいない人)の違いは、好意を持った女性に対して積極的な行動を取れるかどうかのようです。

また、この傾向は、女性についても、同様の傾向があるようです。

お酒を飲む頻度が多い人でお酒を飲む場に出かけることが多い人は誘ったり誘われたりしやすいと考えられます。

5.隙ができる

隙のある女性がモテる?|この「隙(スキ)」はどうしたら生まれるの?によれば、「隙」の正体とは、「もしかしたら付き合えるかもしれない!」と思わせること、なのだそうです。

その「隙」はどうしたら生まれるのでしょうか。

それは、女性が心を開いてちょっとした本音をしてくれることにより、そのことで男性も心を許し、声がかけやすくなったり、仲良くなったりしやすくなることで生まれるようです。

チョコレートで脳を酔わせる?チョコは恋愛の特効薬!?によれば、チョコレートに含まれるギャバ(GABA)には大脳を抑制して、飲酒状態に近くする働きがあり、口説きやすくなるそうですが、その理由として考えられるのは、お酒に酔うことで理性が少しだけゆるくなったり、心を開いて本音を話してくれるようになるのではないでしょうか。

【関連記事】
「話しかけやすい」ことがモテの秘訣!?|話しかけやすい人になる方法とは?

6.お酒を飲む場は照明が比較的暗い

一目惚れの42%は17時以降! 暗い所で一目惚れが多発する理由とは?によれば、相手の瞳孔が大きくなっていると、無意識に自分自身に興味が持たれている=「好意を持たれている」と思ってしまうようです。

告白の成功率がアップする時間帯がある?によれば、暗闇や照明の暗い場所は、瞳孔が開いてしまうため黒目がちになり、人を2割増し素敵に見せる効果もあるそうです。

お酒を飲むお店は照明が比較的暗いところが多く、瞳孔が開くことで黒目がちになることで、魅力的になったり、好意を持たれていると思いやすくなると考えられます。

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7.お酒を飲んだ時と飲んでいないときのギャップ

ギャップに弱い人っていますよね。

一見怖そうな人が優しかったり、なよなよっとしている人が実はすごく男らしかったりと、いつもと違う一面を見ると日頃のギャップからキュンと来る人もいるのではないでしょうか。

お酒も同様に、日頃は真面目にしている人がお酒を飲んだ時に楽しそうにしている姿を見ると、そのギャップにひかれてしまうということがあるのではないでしょうか。