アルコール性肝硬変で肝臓移植を受けた患者のうち、2割以上が再び飲酒を始め、うち7割近くが肝臓に障害が表れるほどの飲酒量


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■アルコール性肝硬変で肝臓移植を受けた患者のうち、2割以上が再び飲酒を始め、うち7割近くが肝臓に障害が表れるほどの飲酒量

Beer tasting at Ebisu Palace Gardens

by Travis Juntara(画像:Creative Commons)

肝硬変で移植、2割が再び飲酒…誓約書書いても

(2013/7/4、読売新聞)

アルコール性肝硬変が原因で肝臓移植を受けた患者のうち、2割以上が手術後に再び飲酒を始め、うち7割近くが再び血液検査などで肝臓に障害が表れるほどの飲酒量だったことが、日本肝移植研究会の調査で分かった。

日本肝移植研究会の調査によれば、アルコール性肝硬変が原因で肝臓移植を受けた患者の2割以上が手術後に再び飲酒を始めてしまい、そのうちの7割が肝臓に障害が現れるほどの飲酒量なのだそうです。

手術前は今後はお酒を口にしないと思っていても、手術後はやはり飲みたいという気持ちになって飲んでしまうのでしょうね。

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女性のほうがアルコールによる影響を受けやすいのは、

●女性ホルモンにはアルコール分解を妨げる作用があるため、男性より依存症になる恐れがあること

●アルコールを分解する肝臓の大きさも男性より小さいため肝障害のリスクが高い。

ことが理由としてあげられるようです。

女性は男性より肝臓へのリスクなどアルコールの影響を受けやすい。

女性は男性よりも体も肝臓も小さいことから、血中アルコール濃度は男性よりも女性のほうが高くなり、また、女性ホルモンにはアルコールの分解を抑える作用があるともいわれているため、女性は男性よりもアルコールの適量は少なくしたほうが良いようです。

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