参考画像:Techable
ちょっと気になる症状をビデオ電話で医師に相談できるアプリ登場 米国の医師1000人が対応
(2013/12/13、Techable)
体調にちょっとした変化を感じたり、気になる症状が現れたりしたときに、すぐにスマートフォンやPC、タブレットから医師に相談できるサービス「Doctors on Demand」が米国で始まった。アプリをダウンロードして登録しておけば、相談したい内容と既往歴、アレルギーの有無などを入力するだけで数分以内に医師とビデオ電話で直接話すことができる。
日本でもこれまでに「遠隔予防医療相談システム」の実証実験が行われてきましたが、アメリカでも医師に相談できるサービスが始まったそうです。
ただ、このサービスには小児科、内科、救急医療、家庭医学の4カテゴリーに限られているそうです。
相談料金は15分40ドルということですが、医療費が高いアメリカにおいては金銭的にも安く抑えられるというメリットもあるため、今後注目を集めるのではないでしょうか。
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