「プレイステーション手掌汗腺炎」|「Playstation」やり過ぎで皮ふ病に|スイス研究


PlayStation3

by haru__q(画像:Creative Commons)




「プレイステーション」やり過ぎで皮ふ病に=スイス研究

(2009/2/25、ロイター)

スイスの研究者らが24日、ソニー<6758.T>の家庭用ゲーム機「プレイステーション」のやり過ぎで皮ふ病を発症する可能性があると発表した。

バンサン・ピゲ氏が率いるジュネーブ大医学部および付属病院のチームが、皮膚科学に関する英専門誌「ジャーナル・オブ・ダーマトロジー」で報告した。

スイスのジュネーブ大医学部および付属病院のチームが「プレイステーション」のやり過ぎで皮ふ病を発症する可能性があると発表したそうです。

その皮膚病とはどういったものなのでしょうか。

研究者たちが「プレイステーション手掌汗腺炎」と呼ぶ、この新たに特定された皮ふ疾患では、激しい運動をした子どもの足の裏に発症するものに似た、痛みを伴った病変が手のひらにできるという。

同チームでは、強く継続的な(コンソールの)握りしめとボタンの連打が一緒に行われると、手のひらの表面に軽微ではあるが継続的な外傷が起きると説明。

記事の内容からはどんな症状なのかがわかりづらかったので、わかりやすい例・画像がほしいところですね。

それにしても、「ゲームはほどほどに」ということでしょうね。