医食同源は今じゃ昔!生活習慣病など急増で先進国入り―中国
(2009/2/28、Record China)
2009年2月27日、中国衛生部は「第4回国家衛生サービス調査」の結果を発表。
中国人の医療サービスの需要が増加し、特に生活習慣病が上昇し続けており、病気の負担が重くなってきていることがわかった。
中国新聞社が伝えた。
この記事によると、中国では、生活習慣病になる人が増え続けているようです。
中でも高血圧と糖尿病の症例が3倍に増え、心臓病や悪性腫瘍の症例も2倍に増えたことから、生活習慣病はもはや中国国民の主要な健康問題となっていることが伺える。
高血圧や糖尿病が3倍に増加、心臓病や悪性腫瘍が2倍に増加と、生活習慣病が問題となってきているようです。
食事の改善や運動不足の解消などの生活習慣の改善が重要だとなってくるでしょう。
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