テレビの見過ぎ、ぜんそくのリスクを高める=英研究


LG전자,  2011년형 세계 최대 72인치 풀LED 3D TV 선봬

by LG전자(画像:Creative Commons)




テレビの見過ぎ、ぜんそくのリスクを高める=英研究

(2009/3/3、ロイター)

テレビを1日に2時間以上見る子どもは、ぜんそくになるリスクが倍増することが3日、英国の研究で明らかになった。

ぜんそくは、全世界で3億人以上がかかっており、最も一般的な子どもの慢性的な疾患でもある。

症状には、息苦しさや息切れ、せき、胸の圧迫感などがある。

英国の研究によれば、テレビを日常的に2時間以上見ていた子どもたちは、テレビを少ない時間しか見ていなかった子どもたちに比べて、ぜんそくと診断される傾向が約2倍高いことが分かったそうです。

何が原因なのでしょうか。

今後の研究に注目したいですね。