忌野清志郎さん、がん性リンパ管症のため死去


<訃報>忌野清志郎さん58歳=ロック歌手 がん治療続け

(2009/5/2、毎日新聞)

「ベイベー!」や「愛し合ってるかーい!」などの決めぜりふ、奇抜な衣装と演出で知られるロック歌手、忌野清志郎(いまわの・きよしろう、本名・栗原清志=くりはら・きよし)さんが2日、がん性リンパ管症のため死去した。58歳だった。

<中略>

06年7月に喉頭(こうとう)がんと診断され入院。治療を続けた後、08年2月に日本武道館で本格復帰した。しかし、同7月、左腸骨にがんが転移していたことが判明、再び活動を中止し放射線治療などを続けていた。

忌野清志郎さんががん性リンパ管症のためなくなったそうです。

以前喉頭がんの治療を続け復帰をしましたが、がんが転移していたことが判明し、再び治療を行なっていて、また復帰してくれるものと思っていましたが、残念です。

ご冥福をお祈りいたします。