by Rupert Taylor-Price(画像:Creative Commons)
いま人類に最も必要な発明はロングヘアーを一瞬にして乾かすドライヤーだよ…(´ノω・`*)毎朝のこの時間…
— はあちゅう (@ha_chu) 2013年11月3日
いま人類に最も必要な発明はロングヘアーを一瞬にして乾かすドライヤーだよ…(´ノω・`*)毎朝のこの時間…
こうした悩みを解決する商品ができればすごいですよね。
毎朝ヘアスタイルを整えるのに数十分かかっているこの時間を短縮できるのであれば、多くの女性が「ほしい!」となるのではないでしょうか。
髪の乾かし方を参考に必要なことを考えてみます。
(5)髪の乾かし方 ー資生堂
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髪をタオルでおおい、タオルの上から指の腹で頭皮(とうひ)をマッサージするように水気をふきとります。髪の毛どうしをこすり合わせると、キューティクルを傷つけ、 傷みの原因になるので避けましょう。ロングヘアの場合は、頭皮(とうひ)全体の水気をふきとった後、毛先をタオルにはさんで、おさえるようにして水気を吸いとります。
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ドライヤーで乾かします。ドライヤーは、髪から10センチ(親指と人差し指を軽く広げた程度)以上離して使います。
ポイントをまとめてみます。
- ドライヤーを使う時間を少なくするためには、ドライヤーをかける前に、しっかりタオルで水気を吸い取ることが重要
- ドライヤーは髪から10センチ以上離して使う。
おそらくドライヤーの温風(熱と風)によって髪は傷みやすくなるために、髪から離して使う必要があるのであれば、できるだけタオルで水気を吸い取ることを優先させたほうがよいということではないでしょうか。
つまり、ロングヘアーを一瞬にして乾かす「ドライヤー」よりも、一瞬で水気を吸い取る「タオル」のほうが現実的です。
ただ、技術は進歩しているので、もしかすると、もっと別の発想があるかもしれません。
そもそも、髪を洗うのに水が必要でなくなれば髪を乾かす必要なんてないわけですから。
例えば、クシを通すだけで、髪についた汚れ・油・整髪料・ニオイ・髪のクセなどがとれるようになればいいですよね。
世紀の大発明とはいかなくても、世界で最も売れる商品の一つにはなりそうなので、ぜひ考えてみてほしいですね。