モバイルは途上国の識字率を向上させている: UNESCOの調査報告

Young child listens on a mobile telephone

by World Bank Photo Collection(画像:Creative Commons)




モバイルは途上国の識字率をめざましく向上: UNESCOの調査報告より

(2014/4/24、TechCrunch)

UNESCOの最新の報告書によると、モバイルデバイスは途上国における識字率の向上に貢献しうる可能性があり、しかもそれは今では、世界のほぼすべての人口に普及しつつある。

モバイルデバイスは途上国における識字率の向上に貢献しうる可能性があるそうです。

ただ、言葉の習得には、やはり会話によるコミュニケーションにを通じて、「聞く」・「繰り返す」・「会話」が欠かせないということを忘れないようにしたいですね。

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ところで、途上国に住む人の失明の危機をスマホで解決!?など、途上国においてはモバイルデバイスの活躍が目覚ましいですが、日本では、スマホとの関係については少し悪い面が出ているようです。

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スマホとの関わり方をできるだけ良い方向にしていきたいものです。







P.S.

携帯を使って読むことに熱心なのは、とくに女性である。携帯で本などを読む機会は、女性が男性の6倍に達する。

<中略>

Worldreader Mobile上のクリック数がいちばん多い人気コンテンツは、一位がロマンス(恋愛小説)、次位が宗教に関する本だ。

どこであろうとも女性の関心はやはり「恋愛」ということでしょうか?