化粧ブラシはバイキンだらけ!?きちんとお手入れして肌トラブルから守りましょう!


Hands/Make up

by Francesco(画像:Creative Commons)




その化粧ブラシ、洗ったのいつ? メイク効果がグンと上がる、化粧ブラシのお手入れ法

(2014/9/11、マイナビウーマン)

化粧ブラシは皮膚やまぶた、唇に直接触れるので、皮脂や汗、ホコリ、細菌が付着することがあります。そのまま使うとメイクのノリが悪くなるだけでなく、肌トラブルを招くことがあるのでくれぐれも注意してください。

化粧道具は直接皮膚に触れるものなので、皮脂や汗、ほこり、細菌が付着することがあり、お手入れをしないと不衛生であるため、肌トラブルの原因にあるおそれがあるそうです。

きれいな肌のためには、洗顔とか食習慣とか保湿が重要というのはよく言われますが、道具の管理は意外と忘れがちではないでしょうか。

でも、プロになればなるほど道具の大事さを理解しているような気がします。

そこでお手入れは、化粧ブラシ専用クリーナーがおすすめです。人工毛の場合、石鹸水もしくは薄めた中性洗剤が最適です。何を選んだらいいのかわからないという人は、化粧ブラシを購入したお店で、どんなクリーナーを用意したらいいのか聞いてみるのもいいですね。

化粧ブラシを購入したお店で、化粧ブラシ専用のクリーナーについて尋ねてみてください。

【参考リンク】

放置すると細菌が繁殖 メイクブラシの正しい洗い方

(2014/8/30、読売新聞)

(1)ぬるま湯でブラシの毛をすすぐ。このとき、毛の流れに沿って水を流すようにする。ブラシの根元に水が入ると使われている接着剤が弱くなり、ブラシの寿命が短くなっています。

(2)ベビーシャンプーのような、毛に優しいシャンプーを少量使い洗う。

(3)水が透明になるまですすぎ、必要に応じて、シャンプーを追加して洗浄を続ける。

(4)手のひらの上でブラシを回してすすぐ際は、力を入れ過ぎないようにする。







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P.S.

スマホやパソコンのキーボード、ハンドバッグは実は細菌だらけという記事を以前見かけましたが、よく肌に触れるものは時々キレイに掃除してあげてくださいね。