> ギフトマナー > クリスマスカードのメッセージの書き方
by BineHerzog（画像：Creative Commons）
クリスマスプレゼントに添えるクリスマスカードにどんなメッセージを書いたらいいのか悩みますよね。
基本的なクリスマスカードのメッセージとなればこのような文章になると思います。
メリークリスマス！
初めてのクリスマスだね。（今年で○回目のクリスマスだね。）
一緒に過ごせて幸せです。
これからも一緒に過ごせたらうれしいな。
いつも本当にありがとう。
大好きだよ。
こんな文章を書いていたら恥ずかしくなってきますが、自分の中にある口に出せない気恥ずかしい気持ちや日ごろは隠している熱い気持ちこそが本当は相手がほしいと思っている言葉ではないかと思っています。
ただ、もう少しアレンジしてみてもいいかと思います。
クリスマスカードのメッセージとは直接関係はありませんが、以前「本日はお日柄もよく」（著：原田マハ）でスピーチ原稿の書き方について書かれていたことが心に残っています。
言葉を贈る自分も、贈られる側も、一生忘れないようなエピソードを。
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先ほどの文章であれば、誰に送っても使える文章ですよね。
次の彼氏・彼女にも同じことを伝えてもわからないはずです。
だからこそ、特別感があるのは、二人にしかわからないエピソードを書くこと。
そうすることで、クリスマスカードが二人にとっての特別なものになるのではないでしょうか。
あなたにとって良いクリスマスになりますように！
P.S.
結婚した後もこうした習慣があるといいなと思います。
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P.P.S.
高城剛×田端信太郎「世界を俯瞰すれば見えてくる、広告・身体・メディアの次の姿って？」
（2014/12/5、アドタイ）
携帯メールが流行り出した頃の高城さんの名言に、「女子高生にとって最大のキラーコンテンツは彼氏からのメールである」というものがありました。
どんな文章であろうとも、好きな人からのメッセージは最強のメッセージだと思いますよ。
そういうメッセージカードを贈りたいという気持ちにこそ価値があるのだと思います。