佐賀県の足湯フォーラムにて、糖尿病透析患者の足の病気と治療法を紹介する市民公開講座が行われたそうです。
(2009/6/21、佐賀新聞)
透析患者の5割を占める糖尿病患者。
足の患部の潰瘍(かいよう)や壊疽(えそ)など「足病変」を引き起こしやすく、足を切断する場合もある。
糖尿病の合併症になると、最悪の場合、足を切断することもあるそうです。
j公開講座の中では、以下のようなことを紹介したそうです。
歩くのが疲れ、傷が治りにくいなど初期症状の段階で発見する大切さを強調したり、運動療法や薬物治療をはじめとする足のスキンケアなどを紹介したりした。
初期の段階から発見できるように、こうした情報をより詳しく知りたいですね。
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