参考画像:The Secrets Behind Apple Watch’s Most-Anticipated Feature|ABC NEWS|スクリーンショット
アップル、Apple Watch研究開発施設を異例のテレビ公開!
(2015/3/21、iphone mania)
Apple Watch開発に必要なデータ収集のため、ローイング、ランニング、ヨガといった運動に取り組むのは、アップルのエンジニアや管理職といったボランティアのアップル社員たちです。
<中略>
Jay Blahnik氏が案内した施設内には、気温をはじめ様々な環境をシミュレーションできる部屋がありますが、施設内だけではなくアラスカやドバイなど世界各地でも試験が行われました。
アメリカのABCテレビがApple Watch開発に使われたアップルの研究施設を取材したそうです。
研究施設内では、さまざまな環境をシミュレーション出来る部屋があり、そこではボランティアのアップル社員が様々な運動に取り組んでいます。
しかし、Apple Watchの開発は一部の従業員以外には極秘だったため、データ収集に参加しているボランティアのアップル社員たちはヘルスケア関連製品開発のためのデータ収集のためとしか知らされていなかったのだとか。
「Apple Watch」開発用“フィットネス研究ジム”、初公開
(2015/3/21、itmediaニュース)
同社のオペレーション担当上級副社長、ジェフ・ウィリアムス氏はApple Watchはフィットネス市場に大改革をもたらすかという質問に「われわれは既に、フィットネスに関する世界で最大級のデータを収集したと思う。だが、まだ始めたばかりだ」と語った。
Appleは「Apple Watch」のヘルスケア機能を開発するために、2年以上データを収集していたそうです。
果たして、Apple Watchは、フィットネス市場・ヘルスケア業界に大きなインパクトを与えることになるのでしょうか。
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