ドラマやCMで大活躍の石原さとみさんですが、なぜこれほどまでにきれいになったといわれるようになったのでしょうか。
そのきっかけとなった出来事について、昔の記事から探してきました。
【目次】
■2010年より以前は美に対して無頓着だった
(2010/5/26、オリコン)
「美に関してはまるで無頓着だった」という石原が今回初めて自身の体と向き合い、加圧トレーニングやエステ、ヨガに挑戦。写真集でも見せたことがないというウエストラインを公開した。
2010年より以前は美に対して意識をしていなかったようです。
正確に言えば、意識をしていなかったわけではないでしょうが、自分がやりたいことを実現させるには?|石原さとみさんと向井理さんのインタビューから感じたこと(2014/11/24)によれば、15歳で芸能界に入ってからは、周囲の意見に身を任せ、成長さえもどこか人任せという自分に違和感を覚えつつも、見て見ぬふりをしていたそうです。
■石原さとみさんのターニングポイントの年は2010年?
by University Student Union CSUN(画像:Creative Commons)
自分がやりたいことを実現させるには?|石原さとみさんと向井理さんのインタビューから感じたこと(2014/11/24)によれば、石原さとみさんが変わったといわれるようになったそのきっかけは4年前(2010年)に行った1か月の語学留学だったそうです。
石原さとみさんは、自分自身で何かを決めていくということを経験し、自分でプロデュースすることの楽しさを感じたことがきっかけで、生き方が変わったそうです。
2010年がターニングポイントの年だったということですね。
■石原さとみさんのコンプレックスとは?
「腕や太ももが好きじゃなくて、今まで自分の体を鏡で真剣に見ることもなかった」という石原だが、「コンプレックスと向きあうことこそが、美ボディへの一歩と教えられました」と今回の企画を機に一念発起。食事などにも気を配り体の内側からも整えるなど、春から“美ボディ”を目指して奮闘し、見事なくびれを手に入れた。
腕や太ももといった体の部分にコンプレックスを抱えていたそうですが、コンプレックスと向き合い、食事を改善したことによって、美しさを手に入れているようです。
コンプレックスと向き合うということに関しては、中島美嘉さんのインタビューが印象的です。
中島美嘉さんは自分を知ることでコンプレックスをプラスに変換している
つまりは、自分を知ることが一番大切なんだと思います。コンプレックスがない人はそれ以上の努力をしないからそこで止まってしまうけれど、コンプレックスがある人はそこを改善しようと努力をするからキレイになる。だから「自分のここが嫌」と言うのではなく、そこをどう改善してキレイになっていくかというプロセスが、女性の楽しみになっていけばいいなと思っています。
大事なことは、自分のコンプレックスと向き合うこと。
自分の悪いと思うところを受け入れて、それをどう改善したらいいか考えたり、見せ方を考えたりすることが重要なんですね。
そして、その過程を楽しめるようになるとよいのではないでしょうか。
■自信が魅力につながる!?
74%の人がダイエットへの成功で自信が持てるようになったによれば、6キロ以上ダイエットした人に対して行なったアンケートによれば、74%の人が自分に自信が持てるようになったそうです。
見た目に対しての評価(自己評価・他者評価)も上がっているでしょうし、目標を達成したことによる自信も出てきているのだと思います。
そしてその成功体験によって外見に自信が出てくることにより、ますます魅力的になっていくのだと思います。
→ 石原さとみさんが美容のためにしている習慣とは? について詳しくはこちら
→ 石原さとみの美ボディの秘訣とは?|キレイになったのにはワケがある! について詳しくはこちら
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