by Tatiana(画像:Creative Commons)
(2015/12/9、スポニチアネックス)
高熱に加えて食事を戻してしまう症状にも見舞われ、病院で診察を受けたところ、疲労性のものと診断されたという。そのまま都内の病院に入院し、安静にして症状の回復を待つことになった。
錦織圭選手は、発熱や嘔吐の症状を訴え、入院をしたそうです。
疲労性のものなのだそうです。
錦織圭選手のコンディショニング戦略(栄養管理・ピリオダイゼーション・ケガの予防)によれば、栄養管理やコンディショニングに十分気を付けていることがわかりますが、それでも体調を崩してしまうものなんですね。
錦織圭、腎臓病で入院治療=男子テニス(2011/5/11)によれば、錦織圭選手は腎臓病(左腎に症状)と診断され、治療を受けたこともあります。
腎臓は、肝腎かなめといわれるように、肝臓と同様に重要な臓器の一つで、血液を濾過し、余分な老廃物や塩分を取り除くという、重要な役割を担っています。
体調管理には十分に注意してほしいですね。