by Hajime NAKANO(画像:Creative Commons)
(2015/12/10、朝日新聞)
20~64歳の男女24人に、吉野家の「冷凍牛丼の具」を使って牛丼を食べてもらい、食べた前後で体重や体脂肪率、血糖値などがどう変わったかを調べた。メタボリックシンドロームにつながる体重の変化は見られず、体脂肪率や血圧、中性脂肪、コレステロール、血糖値などでも統計的に有意な変化は認められなかったとしている。
吉野家ホールディングスの研究によれば、吉野家の牛丼を毎日1回、3カ月食べ続けても、体脂肪率や血圧、中性脂肪、コレステロール、血糖値などに変化はなかったそうです。
【参考リンク】
- ~「吉野家の牛丼の具」の長期連続摂取に関する研究~ (2015/12/9)
牛丼は体に良いイメージがありませんでしたが、今回のことでイメージが変わるかも知れません。
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