by Matt Callow(画像:Creative Commons)
> 健康・美容チェック > 目の病気 > コンタクトレンズ > ピンホールコンタクトレンズ、災害備蓄用としての可能性に期待
■ピンホールコンタクトレンズ、災害備蓄用としての可能性に期待
眼鏡がいらなくなる? 世界初の「ピンホールコンタクトレンズ」にびっくり
(2016/2/17、itmediaビジネスオンライン)
普段の生活を送っているときだけでなく、ピンホールコンタクトレンズは災害時にも役立つと思っているんですよ。東日本大震災が起きたとき、津波などによってメガネを失った人がたくさんいらっしゃいました。しかし、ピンホールコンタクトレンズであれば、度数をもたないので、ユニバーサルなレンズとして使っていただけるのではないでしょうか。
「ピンホールコンタクトレンズ」はレンズ1枚で、近視、乱視、老眼などに対応できるというもので、視力を計測する機器もいらず、度数に合わせたコンタクトレンズの在庫を用意する必要がないそうです。
災害備蓄用のコンタクトレンズとしての可能性や発展途上国のコンタクトレンズとしても可能性がありそうです。
今後ピンホールコンタクトレンズに注目が集まりそうです。
→ コンタクトレンズと目の病気・正しい使用法・ケア について詳しくはこちら
→ 目の病気 について詳しくはこちら
災害備蓄用のメガネとしては、液体レンズを使ったメガネも考えられますね。
【関連記事】
【コンタクト関連記事】