> 健康・美容チェック > 目の病気 > 老眼 > スマホ老眼 > スマホ老眼対策・改善(治し方) > スマホ老眼の治し方|目のストレッチのやり方|8点グルグルトレーニング(日比野佐和子)|疲れ目解消法(食材・ツボ)|#ジョブチューン #ミヤネ屋
2016年3月26日放送のジョブチューンのテーマは「ベストセラーの医療本を書いた日本の名医が大集合!医者ぶっちゃけスペシャル」でした。
■老眼は治る!?アンチエイジング専門医が教える老眼改善トレーニング
by Yusuf Maimoon(画像:Creative Commons)
日比野佐和子(アンチエイジング専門医)
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日比野佐和子先生によれば、老眼は目のストレッチ・眼球トレーニングで治せるそうです。
また、最近はスマホ老眼というスマホなどの画面を長時間見ることで目を酷使することにより、目のピント調整力が低下し、老眼と同じような症状になるひとが増えています。
●目のストレッチ方法
- 親指の爪をピントが合う一番近い距離で一秒見る。
- 腕を伸ばして親指の爪を一秒見る。
- 親指の延長線上にある対象物を一秒見る。
※30回行なう。
●8点ぐるぐるトレーニング
上・右上・右・右下・下・左下・左・左上・上
8方向に眼球を動かします。
※右回り・左回りを1セットとして、3セット行なう。
●老眼に良い食べ物
- 赤ワイン(ポリフェノール)
- カシス(カシスアントシアニン)
【追記(2017/1/27)】
2017年1月27日放送の「ミヤネ屋」に出演していた日比野佐和子さんによれば、目の老化の原因は「糖化」(食事で摂取された余分な糖が原因)と「酸化」(活性酸素が原因)なのだそうです。
いずれも老化を促進させる現象で、美容と健康に悪影響を与えるそうです。
近年の研究で酸化よりも糖化のほうが老化のスピードを速めることが判明しているそうです。
■目に良いイチオシ食材
- くるみ
- ブルーベリー(アントシアニン)
- ほうれん草(ルテイン)
- トマト(リコピン)
- 蕎麦(ルチン・ケルセチン)
- 赤ワイン
- 人参(リコピン)
全身の糖化と酸化を防ぐ食品なのだそうです。
※抗酸化作用がある色素成分の食材をおすすめしているようです。
日比野佐和子さんによれば、食の基本は「バランスよく」「腹八分目」で、一日ちょこっとずつの「五食」が理想なのだそうです。
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■疲れ目解消法のツボ
●晴明(せいめい):疲れ目解消・目元のしわ取り
左右の目頭にあるくぼみ
●瞳子髎(どうしりょう):目元のしわ取り・頭痛の改善
左右にある目じりから指一本分ほど外側にあるくぼみ
●四白(しはく):眼精疲労の解消・目元の痙攣の解消
眼窩(がんか)といわれる骨のへりから指一本分下の位置にある
【参考リンク】
→ 老眼 について詳しくはこちら
→ スマホ老眼 について詳しくはこちら
→ 目の病気 について詳しくはこちら
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