by hirotomo t(画像:Creative Commons)
> 健康・美容チェック > 認知症 > アルツハイマー病・脳梗塞・認知症予防にアボカド(ビタミンE)+カレー(カルダモンとディルで脳の血の巡りが良くなる)
2009年9月26日放送の「寿命をのばすワザ百科(日テレ)」では、「アボカド+カレーでアルツハイマー病・脳梗塞・認知症予防」が取り上げられていました。
■アルツハイマー病・脳梗塞・認知症予防にアボカド+カレー
●なぜ朝からカレーを食べるとよいのか?
アメリカ医学協会のインドとアメリカにおけるアルツハイマーの研究によると、80歳以上のアルツハイマー病発生率はインド4.0%に対して、アメリカ15.7%となり、インド人はアメリカ人に比べてアルツハイマー病発生率が4分の1だったそうです。
●カレーのスパイス カルダモンとディル
日本薬科大学丁教授の研究によると、カレーに含まれている「カルダモン」と「ディル」というスパイスを摂ることで脳の血の巡りが良くなり、脳梗塞・認知症といった脳の病気の予防になるそうです。
●ビタミンE
アメリカ・コロンビア大学の研究によると、ビタミンEが中程度のアルツハイマー病の進行を遅らせる効果があったそうです。(田村哲彦薬学博士)
ビタミンEを効率よく摂取できるのが、アボカド。
●まとめ
アルツハイマー病・脳梗塞・認知症予防にアボカド(ビタミンE)+カレーを毎朝食べる