体内時計を制御する時計遺伝子、太った人は働き異常 減量で正常化|日本大医学部など

California dial PAM Radiomir homage

by Guy Sie(画像:Creative Commons)




体内時計制御する遺伝子、太った人は働き異常 減量で正常化

(2009/11/13、NIKKEI NET)

肥満の人は、体内時計を制御している時計遺伝子の働きに異常があるとの研究結果を、日本大医学部などの研究グループが7日までにまとめた。

大幅に減量すると正常化することも確認。

メタボリック症候群や糖尿病、肥満症などの治療に結び付く成果だとしている。

日本大医学部などの研究グループによれば、肥満の人は、体内時計を制御している時計遺伝子の働きに異常があるそうです。

ただし、減量するとその働きは正常化するのだそうです。

メタボや糖尿病の治療に役立つといいですね。







公開日時: 2009年11月17日 @ 14:13