by Bad Kleinkirchheim(画像:Creative Commons)
「ノルディックウオーキング」で全身運動=金沢市で普及イベント
(2010/7/15、時事通信)
ポールと呼ばれる2本の専用ストックを使いながら歩く「ノルディックウオーキング」が注目を浴びている。
生活習慣病や介護予防、ダイエットなどにもつながるとあって、老若男女を問わず全国で人気が高まっている
ノルディックウォーキングが注目を集めているそうです。
ノルディックウオーキングはフィンランドが発祥で、クロスカントリースキーの選手が夏場の練習に取り入れたのが始まりとされる。
ストックを用いることから、通常のウオーキングに比べ、ひざへの負担が3割程度軽くなるといい、季節を問わず、誰でも無理なくできる利点がある。
さらに、下半身の負担軽減分を上半身の筋肉で補うため「全身運動」の効果も期待できる。
イベントで講師を務めた「全日本ノルディック・ウォーク連盟」公認指導員の高森真一さん(34)によると、「ウオーキングより20~30%運動効果が高い。2本のストックを持つことでボディーバランスが取りやすく、姿勢の矯正効果もある」という。
ノルディックウォーキングのメリットは、
●膝への負担が通常のウォーキングに比べて3割ほど軽くなる
●上半身の筋肉も使うため、全身運動になる
●通常のウォーキングよりも20から30%運動効果が高い
●姿勢の矯正効果
●ストックを持つことでバランスが取りやすく、歩きやすいとの声も
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