Celpax|unsplash
人前での話のおもしろさは、自分の考えを整理することと話を披露する回数の掛け算。
いつでも話せる準備をしておくことの重要性。https://t.co/W0Y6U1OURE
あと大事なことはフィードバック。ラジオのパーソナリティの方は雑談で話をいったんおろして反応を試してからラジオでしゃべってた。
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) February 2, 2021
話が上手い人は最初から上手いわけじゃなくて、話が面白くなる行動をとっているんだと思う。無意識にネタを探したり、面白いネタがあったら話してみてその反応をみてフィードバックするという一連の行動。その回数が多いからこそ面白くなっていくんだと思う。
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) February 2, 2021
#さまぁ~ず論 あれだけ面白いさまぁ~ずさんであってもライブでネタをするときは最初のお客さんの反応を見て「自分たちはわかるけどお客さんには○○のことはわからないみたいだから説明を足そう」というふうに調整をして二日目に臨むそう。
https://t.co/eGMRyJBTx3— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) February 2, 2021
ライブ配信(インスタ、TikTok)、Clubhouseなどこれからは人前で話す機会が増えていくようになると感じています。
「人前で話すの苦手だな」とか「なんであんなに芸能人や有名人は話すの上手なんだろう」と思って、自分とは違うと思いがちです。
でも実はそんな方たちは面白い話をするための行動をしているんじゃないかと思うんです。
テレビ東京のプロデューサーでもあり、オールナイトニッポンのラジオパーソナリティでもある佐久間さんは、ラジオの本番で話す前に番組の企画会議でラジオトーク用のネタをおろして話していると聞きました。(ラジオで)
また、2021年2月1日放送の「さまぁ~ず論」でさまぁ~ずさんはライブでネタをするときは最初のお客さんの反応を見て「自分たちはわかるけどお客さんには○○のことはわからないみたいだから説明を足そう」というふうに調整をして二日目に臨むとおっしゃっていました。
つまり、面白い人/話が上手い人は最初から上手いわけじゃなくて、話が面白くなるための行動を常日頃からとっているんじゃないかと思うんです。
無意識にネタを探したり、面白いネタがあったら話してみて、その反応をみてフィードバックするという一連の行動。
『「ユーザーフレンドリー」全史』にはこう書かれています。
自然界はフィードバックにあふれているが、人工の世界ではそうしたフィードバックを意図的に作らなければならない
つまり、意識してフィードバックするようにしないといけないというわけです。
「あの人は才能があるから」と簡単に結論付けるよりも「あの人は面白い話をするためにフィードバックしている」といったほうが正確なんじゃないでしょうか?
あなたはフィードバックしてますか?
P.S.
フィードバックに関連するツイート
『「ユーザーフレンドリー」全史』を読んだ時にまず大事だと思ったのは「フィードバック」。そういえば、テンセントの開発における「10/100/1000」ルールも、アフターデジタルでも、大事なのはフィードバックだったんですよね。読書も同じ。https://t.co/XLnzfNwx6Yhttps://t.co/p2XW0KV54X https://t.co/LJWl4Q8zfD
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『「ユーザーフレンドリー」全史』を読むと、デザインとはただデザインが統一しているだけではなく、そのサービスを人がどう使うのか(メタファーなど)を考えて、フィードバックを繰り返して、より良いものを作り上げていくものだと改めて考えさせられる。 https://t.co/SVG6STMORD
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) January 19, 2021
D2Cブランドは直接顧客と接点を持つことで顧客データを得てフィードバックを行ない製品の改善を繰り返し、サブスク的にLTVを最大化させることが重要。ただオフラインでの接点を作ることやSDGsを考えると、卸売りとの協業によるDXが次のステップなんじゃないかな。https://t.co/h7WCIXbU8o https://t.co/cfsOb76scp
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) September 25, 2020
#アフターデジタル
顧客接点での行動データを使ってよい体験を提供し、フィードバックして、顧客にとって最適なものをベストなタイミングで、最適なコミュニケーション手段で提供していくという寄り添い型になっていくことが顧客吸着度を高めていく。— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) May 18, 2020
テンセントの開発には「10/100/1000」ルールがあるhttps://t.co/mGSefb6B97
⚡️本家のモデルを完全にコピーした上でサービスをブラッシュアップ
⚡️毎月10人のユーザーにアンケート調査、リリース後にWeiboでの反応を100人分チェック、1000人の利用データを収集してフィードバック
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) April 28, 2020
リアルで行うテストマーケティング(フィードバック)の重要性。https://t.co/UaptM7m5Yq
SNSで月1,000万回みられる「会計クイズ」たった一人ではじめたコンテンツが人気に。成長の理由は「0次市場」での検証プロセスhttps://t.co/IPBPIo5IZf
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) July 29, 2021