マイク・フォン|unsplash
衣服の消費量は過去30年同じだが、供給量は倍以上
→余剰在庫が生まれてるhttps://t.co/EbUOCDWQXp作りたい人>着る人
→消費側より作る側に参加したい人が多いhttps://t.co/iPNAroHWeRブランドが服を作らないやり方https://t.co/swIlzVOzSU https://t.co/0taj08fqx0
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) June 9, 2020
洋服は本来の機能よりも「インスタやSNSにアップされるデータ」「メッセージ」の役目が大きい
→どんな世界観やカルチャーを好きかどうかを示すものが重要
→ブランドはより自分たちが発信したい世界観やカルチャーについて考え、発信https://t.co/SvApPaymR8
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) June 9, 2020
世界中に洋服の余剰在庫があり、買う側よりも作る側が多い現状では、アリエクをクラウド在庫と考えて、個人が一から商品を作ってブランド化するのではなく、また仕入れ商品にタグをつけてブランド化するのでもなく、コーデ自体をブランド化することがSDGs的なやり方になっていくんじゃないかな? pic.twitter.com/IxpeShNghI
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) June 9, 2020
”ブロックチェーンを活用して気に入ったデザインの利用権利を高額で購入するのではなく、売れた数だけ版権利用代を支払うということが実現できるプラットフォーム”https://t.co/1TxxmbSSIc
「水を飲むとき、最初に井戸を掘った人の事を忘れてはならない」がようやく形になった。 https://t.co/8H30RDafwn
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) June 22, 2021
インフルエンサーマーケティングでは、集めたアテンションをお金に換える方法として、自分がデザインや開発したものを「物販(EC)」するという方法があります。
しかし、見せ方のプロであるインフルエンサーであっても、モノづくりのプロではない人がほとんど。
そのため、時々パクリ問題が起きてしまいます。
大事なのは自分の強みを生かすことであり、周りの力を借りること。
例えば、インフルエンサーとして洋服のブランドを立ち上げたいとする。
かっこよく洋服を着こなすセンスはあっても、自分自身でデザインをするような能力がない人だったとして、無理に自分でデザインすると間違った方向に行きかねないですよね。
少し先の未来で成功するアパレルブランドは「服を作らないブランド」になるんじゃないかな?
→クラウド在庫のコーデを提案する、服を楽しむ人たちを増やすブランドに
→結果的にアパレル市場が大きくなるhttps://t.co/nMyC5ukGwp— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) September 5, 2020
そこで、デザインの版権へのアクセス権を支払ってアレンジしたり、洋服単体ではなくコーデ自体に自社ブランドのタグをつけるようになれば、ブランドの不正コピー問題もなくなり、場合によっては服を作らないアパレルブランドという形も出てくるのではないでしょうか?
そして、もう一つ大事なことは最初にそのデザインを作り出した人へのリスペクト。
もう一つは最初にデザインした人へのリスペクトとして、デザインへのアクセス権がデザイン使用料として少額でも支払う仕組みになれば、世界の流れは変わる。
「喝水不忘掘井人」
水を飲むとき、最初に井戸を掘った人の事を忘れてはならない。 pic.twitter.com/u67yqO5IuS
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) June 9, 2020
TikTokのライブ配信で投げ銭文化へのハードルが下がり、かつデジタル送金が一般的になれば、「広く薄く」が成り立つ可能性がある!?https://t.co/HJA9g14Kps pic.twitter.com/Ps86QHVLqT
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) March 17, 2021
技術的に「一か所からたくさん」ではなく「広く薄く」が可能になっている中で、最初に考えた人にそのお礼としてお金が流れるようになれば、世界はより良い方向に流れるのではないでしょうか?
先学や専門家に対する尊敬の欠如。いつから先生という存在を尊敬しなくなった?大学よりもオンラインサロン?基礎研究よりも経済?いろんな問題の根っこには「アカデミズムの危機」が感じられます。 https://t.co/Z9RgC75i84
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) June 1, 2020
もしテッド・ネルソンのXanadu(あるゆる文書間の相互参照や引用、バージョン管理やユーザ認証、ロイヤリティ管理や課金処理が実装)があれば、基礎研究に対する信頼性は維持され、引用一つ毎に少額課金をするような仕組みが作られて、アカデミズムの危機が起こらなかったのかもしれない。 pic.twitter.com/7MRfLKDNAT
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) June 1, 2020
直ぐにお金になることが大事な時代から基礎研究した人にきちんとお金が流れるようになり、つまりお金をうまく運用する人よりも、新しい価値を生み出したクリエイターや研究者が正しい評価を受ける世の中になれば、今よりもっといい世の中になるのではないでしょうか?