ちとせよしのさん、胸を落とさずにマイナス10kgのダイエット・ボディメイクに成功したビフォーアフターを公開!




ちとせよしのさんのインスタの投稿によれば、胸を落とさずにマイナス10kgのダイエットに成功したビフォーアフターを公開しています。

【最強BODY】大原優乃さんのボディメイクの考え方とは?によれば、大原優乃さんはグラビア撮影があるときは体重を全体的に減らすのではなく、腹筋・くびれ・首回りのように写真映りで細くあってほしい所を意識してトレーニングして引き締めるというボディメイクの考え方でした。

今回のポイントは10キロの減量をしながらもげっそりとした感じはなく、ちとせさんの場合も、首の長さ(首の埋もれ具合)、フェイスライン、下腹のぽっこり感、くびれ、デコルテについて書かれていることから、このあたりが写真移りをよくするために気を付けたい箇所をしっかりトレーニングを行って、ボディメイクを行ったのだと思います。

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■まとめ

「やせててきれい」の印象は筋肉が左右する。でも紹介しましたが、筋肉をつけると体重が増えてしまいますが、出るとこは出て、引っ込むところは引っ込む、そして肌にハリがあり、健康的な肌の色を目指すには、やはり筋肉をつけることは重要です。

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憧れボディのトレンドは“健康的でメリハリのあるカラダ”によれば、日本ではあまりフォーカスされていませんが、ミス・ユニバースの候補者やハリウッド女優などは、実は過酷な筋力トレーニングをしています。

例えば、キャンディス・スワンポール、ヴィクシーモデルボディの作り方(食事・運動)3つのポイントによれば、ヴィクトリア・シークレットのモデルの撮影時の写真を見ると、 多くのモデルの腹筋が割れていることに驚きます。

あまりにも腹筋が割れていることでイメージが損なわれるため、腹筋が割れていないように修整をかけることもあるという噂があるほどです。

海外のハリウッドセレブやモデルは、体重が多くても、筋肉トレーニングによってカラダを引き締め、メリハリがあるため、結果的にスタイルが良く見えるのです。

以前の日本では、スタイルが良くすること=体重を落とす・脂肪を落とすことばかり考えがちだったと思いますが、最近では、インスタグラムで海外セレブのライフスタイルを見ることができるようになり、実際どんなトレーニングを行なってスタイルを維持しているのかを知ることで、少しずつ意識が変わりつつあるように思います。

これからは筋肉を付けることで健康的でメリハリのある美しいボディーラインと代謝の良い体を作るということが、ますます注目されるようになるのではないでしょうか。







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