つま先(足指)の毛が末梢動脈疾患(PAD)のサイン!?




Xの投稿によれば、つま先の毛が健康のサインとなっているということで、つま先の毛が健康のサインとなるかどうかについて調べてみました。

■つま先の毛が健康のサインになるという主張について

つま先に毛があるのは末端にまで血流が届いている、つまり、酸素と栄養が行き届いているということであり、もし突然つま先の毛がなくなったとしたら、末梢動脈疾患(PAD)のサインかもしれません。

他にも、爪がもろくなった、足が冷たい、傷の治りが遅い、といった症状があれば注意が必要です。

予防のためには筋トレやウォーキングで血液を押し出すポンプの役割を果たす脚の筋肉を鍛えることが重要。

また全身の炎症を減らすために、オメガ3脂肪酸の摂取をするとよいようです。

→ オメガ3脂肪酸の効果・効能・食べ物 について詳しくはこちら

■【補足】

末梢動脈疾患(PAD)の症状・原因・治療法

<初期症状>

手足に冷えやしびれを感じる

<症状が進行>

歩行時に痛みが出るが、休むと治る

<症状が重くなる>

安静時でも痛みを感じる
皮膚が壊死したり、潰瘍ができたりして足を切断することもある

【関連記事】

■まとめ

つま先(足指)の毛は末梢の血流(循環)がよいことを間接的に示すサインになる場合があるものの、絶対的な健康の指標ではありませんが、以前と比べて、また突然毛が抜け落ちたというのは、PADや糖尿病のサインかもしれません。

メイヨー・クリニックの末梢動脈疾患(PAD)について書かれている中には、

脚の皮膚がツヤツヤしている、脚の皮膚の色が変化する、足の爪の伸びが遅い、足の指、足、または脚にできた、治らない傷、脚の毛が抜ける、または毛の成長が遅くなる、勃起不全

とあり、脚の毛が抜ける、または毛の成長が遅くなるとあり、他の症状(冷えやしびれ、傷が治りにくい)と合わせて判断されるそうです。

つまり、絶対ではなく、また遺伝や個人差が大きい(元々つま先に毛が生えにくい人もいて、生えていないことが病気のサインではない!)ものの、突然の変化や他の症状があるときには、病気のサイン・ヒントとなるものと言えそうです。

まずは、運動(歩く・筋トレで下半身の血流促進)、禁煙、血糖・血圧・脂質のコントロール、オメガ3脂肪酸の摂取(他の油を減らすことも重要)で炎症を抑えるといった生活習慣の見直しをしていきたいですね。







「本記事は医療行為の代替ではなく、テレビ・論文・公的資料を一般の生活者向けに噛み砕いたものです」

この街を初めて訪れた方へ

この記事は、例えるなら「ばあちゃんの料理教室(ハクライドウ)」という街の中の「ひとつの家」です。

この街には、生活・料理・健康についての記事が、
同じ考え方のもとで並んでいます。

ここまで書いてきた内容は、
単発の健康情報やレシピの話ではありません。

この街では、
「何を食べるか」よりも
「どうやって暮らしの中で調整してきたか」を大切にしています。

もし、

なぜこういう考え方になるのか

他の記事はどんな視点で書かれているのか

この話が、全体の中でどこに位置づくのか

が少しでも気になったら、
この街の歩き方をまとめたページがあります。

▶ はじめての方は
👉 この街の歩き方ガイドから全体を見渡すのがおすすめです。

この街の地図を見る(全体像を把握したい方へ)

※ 無理に読まなくて大丈夫です。
 気になったときに、いつでも戻ってきてください。

この考え方の全体像(意味のハブ)

この記事で触れた内容は、以下の概念記事の一部として位置づけられています。

料理から見る健康

この街の考え方について

この記事は、
「人の生活を、断定せず、文脈ごと残す」
という この街の憲法 に基づいて書かれています。

この街の憲法を読む