島根県の丸山達也知事、膀胱がんを公表




【速報】島根県の丸山達也知事、ぼうこうがんを公表 19日から入院(2026年6月16日、Yahooニュース)によれば、島根県の丸山達也知事(56)が転移のないステージ3の膀胱がんの診断を受けたと明らかにしました。

■膀胱がんとは

膀胱がんは血尿や排尿痛などがありほかのガンよりも初期症状が出やすいガンです。

内側にできた腫瘍は、内視鏡を尿道から入れ電気メスで切除し、膀胱の表面にある場合は表面を削るのが一般的です。

進行した場合は全摘手術となり、再発率が高いことでも知られており、患者は定期的な検査が必要となります。

■膀胱がんのサイン

小倉智昭さん(77歳)死去。死因は膀胱がん。長年糖尿病を患い、2016年膀胱がん、2021年肺に転移、2023年腎盂がんによれば、小倉さんが膀胱がんを発見するきっかけは、血尿を見つけたこと。

小倉さんのコメントにもあるように、慢性腎臓病のサインとしては、尿が濁っている(例:血が混じってコーラのような赤茶色)ということがあり、小倉さんは長年糖尿病を患っていたので、腎臓の病気を心配されていたようです。

そこで、チェックしたところ、膀胱にがんがあることがわかったそうです。

サンドウィッチマン伊達さんの病気は膀胱がん(ステージ1)!早期発見で手術で全て切除!きっかけは「血尿」!によれば、伊達さんの膀胱がん早期発見のきっかけは「血尿」。

糖尿病の人の大腸がんになるリスクは1.4倍、肝臓がんは1.97倍、すい臓がんは1.85倍も高いによれば、糖尿病の人がなぜがんになりやすいのかについてのメカニズムははっきりとわかっていないそうですが、インスリンは細胞を成長させ増殖させるホルモンなので、インスリンが増えると細胞のがん化につながるのではないか、また高血糖による炎症ががんを招いているのではないか、などが考えられるようです。

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■膀胱がんのリスク要因

●喫煙

喫煙、コーヒー、緑茶、カフェイン摂取と膀胱がん発生率との関係について(国立がん研究センター)によれば、喫煙は膀胱がんのリスクであり、喫煙指数(箱数×年数)でみると、多くなるほどリスクが高くなり、40以上のグループでは吸わないグループの約2倍であることがわかりました。

●閉経年齢が若い女性

女性生殖関連要因と膀胱がん・尿路上皮がん罹患の関連について(国立がん研究センター)によれば、閉経年齢が44歳以下だった女性は、49-51歳で閉経した女性と比較して膀胱がん罹患のリスクが高くなっていました。

●甘味飲料

甘味飲料摂取と腎がんおよび膀胱がんのリスクとの関連について(国立がん研究センター)によれば、甘味飲料の摂取は追跡後3年間の罹患者を除いた場合に、女性における膀胱がんの罹患リスク増加と関連がみられました。

●運動不足(女性)

中高強度身体活動と全がんおよび部位別がんの関連によれば、中高強度身体活動が最も高いグループで男性の結腸がん、女性の膀胱がんと子宮体がんのリスクが低下することが確認されました。

●家族歴

がん家族歴と、その後のがん罹患リスクとの関連について(国立がん研究センター)によれば、がん家族歴は、全部位、食道、胃、肝臓、膵臓、肺、子宮、膀胱のがん罹患リスク上昇と関連していることがわかりました。

■まとめ

ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」で伊達みきおさんは小倉さんから3か月に一度定期健診に行くようにとアドバイスされたそうです。

伊達さんによれば、その検査は痛くて、血が出るし、恥ずかしく、つらい検査であり、小倉さんはその定期健診が嫌で行かなかったためがんが転移し膀胱を全摘することになったことを後悔していたからこそ、伊達さんにはそうならないようにメールしてくれたそうで、そのことに伊達さんは感謝しているそうです。

膀胱がんは再発率が高いことでも知られているものの、その検査がつらいために避けてしまいがちであるため、同じ後悔はしてほしくないと小倉さんは伊達さんのことを思ってメールされたんでしょうね。

同じようなエピソードとして、梅沢富美男さんをがんから救ったのは今井雅之さんのアドバイス 大腸検診で「ポリープ」発見によれば、梅沢富美男さんは、今井雅之さんから大腸検診に行くことを勧められ、ポリープが見つかったことを思い出しました。

定期健診や人間ドックを受けることの大切さがわかります。