以前小麦粉を常温保存しておいて、ある時開いてみたら何か蠢くものがあって捨てたんですけど、あれってダニなんですね!
ダニは、体長が0.3~0.5ミリメートルと非常に小さいため、開封した袋にわずかな隙間さえあれば侵入することができるそうです。
小麦粉のほかにも、ホットケーキミックス粉やお好み焼き粉などの粉製品を好むこのダニですが、ただ気持ち悪いだけでなく、(特にダニアレルギー(ハウスダストアレルギー)のある人でリスクが高い人が)誤って食べてしまうとアレルギーを起こし、ひどい場合にはアナフィラキシーショックを起こすそうです。
開封後の粉製品に繁殖したダニによる即時型アレルギーがあると聞きました。本当ですか?(東京都保健医療局)によれば、粉製品に混入したダニを摂取したことによって、皮膚症状(全身の紅斑こうはん、じんましん、かゆみ)、呼吸困難、意識低下、ショックなどの全身的な即時型アレルギー(アナフィラキシー)が、国内外で報告されているそうです。
■どのようにしたらいいの?
私たちは小麦粉などの粉製品を開けたら閉めていますが、ほんのわずかな隙間さえも空いていれば、例えば、開封部分を折り曲げて、輪ゴム、クリップで閉じたものからもダニが見つかることがあるそうです。
そのため、開封後はなるべく早く使い切ることを心がけましょう。
そして、使い切れず残ってしまったら、冷蔵庫に保管し、冷蔵庫に保管していても早めに使い切るようにしたいですね。
「本記事は医療行為の代替ではなく、テレビ・論文・公的資料を一般の生活者向けに噛み砕いたものです」
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