by haru__q(画像:Creative Commons)
スイスのジュネーブ大医学部および付属病院のチームが「Playstation」のやり過ぎで皮ふ病「プレイステーション手掌汗腺炎」を発症する可能性があると発表したそうです。(2009/2/27)https://t.co/mYg8tzprJU pic.twitter.com/2O6crVeUdH
— ハクライドウ (@hakuraidou) 2017年2月27日
(2009/2/25、ロイター)
スイスの研究者らが24日、ソニー<6758.T>の家庭用ゲーム機「プレイステーション」のやり過ぎで皮ふ病を発症する可能性があると発表した。
バンサン・ピゲ氏が率いるジュネーブ大医学部および付属病院のチームが、皮膚科学に関する英専門誌「ジャーナル・オブ・ダーマトロジー」で報告した。
スイスのジュネーブ大医学部および付属病院のチームが「プレイステーション」のやり過ぎで皮ふ病を発症する可能性があると発表したそうです。
その皮膚病とはどういったものなのでしょうか。
研究者たちが「プレイステーション手掌汗腺炎」と呼ぶ、この新たに特定された皮ふ疾患では、激しい運動をした子どもの足の裏に発症するものに似た、痛みを伴った病変が手のひらにできるという。
同チームでは、強く継続的な(コンソールの)握りしめとボタンの連打が一緒に行われると、手のひらの表面に軽微ではあるが継続的な外傷が起きると説明。
記事の内容からはどんな症状なのかがわかりづらかったので、わかりやすい例・画像がほしいところですね。
それにしても、「ゲームはほどほどに」ということでしょうね。