by LG전자(画像:Creative Commons)
(2009/3/3、ロイター)
テレビを1日に2時間以上見る子どもは、ぜんそくになるリスクが倍増することが3日、英国の研究で明らかになった。
ぜんそくは、全世界で3億人以上がかかっており、最も一般的な子どもの慢性的な疾患でもある。
症状には、息苦しさや息切れ、せき、胸の圧迫感などがある。
英国の研究によれば、テレビを日常的に2時間以上見ていた子どもたちは、テレビを少ない時間しか見ていなかった子どもたちに比べて、ぜんそくと診断される傾向が約2倍高いことが分かったそうです。
何が原因なのでしょうか。
今後の研究に注目したいですね。