by Parker Knight(画像:Creative Commons)
メタボに隠れ、胃がん検診率過去10年で最低…07年度
(2009/3/27、読売新聞)
2007年度の胃がんや肺がん検診の受診率が過去10年で最低となっていたことが27日、厚生労働省の調査でわかった。
特に胃がん検診は、年々下がる傾向にある。
「メタボ健診」が始まった今年度はがん検診への関心が薄れ受診率がさらに下がるとの指摘もあり、国が掲げる受診率50%の目標には遠く及ばない。
2007年度の胃がん・肺がん検診の受診率が過去10年で最低となっているそうです。
メタボ健診が始まったことにより、胃がん・肺がん検診の受診率がますます下がることも予想されます。
検診については、総合的に考えて行なうようにすべきだと思います。